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アスペルガーと定型を共に生きる

  • 東山伸夫・カレン・斎藤パンダ: アスペルガーと定型を共に生きる

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2017年11月 2日 (木)

価値観のズレの問題

 

キキさんのコメントを読んでちょっと思ったのですが、定型とアスペでは人とコミュニケーションをとるときに、注目するポイントに違いがありますよね。キキさんの話では、定型が相手のやっていることにいちいち意味を探ろうとするのに対して、「アスペ族は、あまり考えずに行動しているような気がして、「特に意味なし」と自然に感じる」のだそうです。

 そういわれてみると、いろんなことがなんとなくわかる感じがしてきます。

 定型の場合は、自分のやることを「相手が見ている」という意識がかなり強くて、「相手にどうみられるか」を常に気にしているところがあります。それに比べるとアスペの方は「自分の状態」の方により強く意識が向くらしいですね。

 それに限られず、いろんなところで定型アスペでは注目ポイントや感じ方にズレがあるわけですが、そうすると、そういう条件の違いがからんで、何が大事だと思うか、何を実現しようとするか、その人の「生き方」とか「価値観」なんかもかなり違ってくるのだろうと思うわけです。

 病気で寝ているときに、「気を遣って<大丈夫?>などとときどき声をかけてあげる」ことが大事なのか、「食事など必要な手助けはするが、あとは静かに放っておいてあげる」ことが大事なのか、といったような「気遣いについての価値観」の違いもこれまで考えてきましたが、そういうずれも、持って生まれた感覚の違いがベースになって作られている部分がかなりありそうな気がします。

 定型アスペ間のトラブルの多くもその「何を大事と考える(感じる)か」といった価値観のズレから生み出されているような気がするんですが、そうすると、定型アスペの関係を調整するには、お互いに相手の価値観を認めて、その違いを前提にどうお互いの生き方に折り合いをつけるか、ということが問題になるのかなと思います。

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