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アスペルガーと定型を共に生きる

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2015年1月17日 (土)

ひとつのステップ

 このところ,数人の方からご自分の家庭で変化が起こりつつある,ということが紹介されています。

 何がそのような変化を引き起こしたのか,それぞれの方の工夫や努力があって,簡単にはまとめられないでしょうけれど,ただ,定型アスぺ問題でも,何かの条件や工夫や努力の仕方によって,少しずつでも変化が起こりうる,ということは言えそうに思います。

 私にとって印象深いことの一つは,そういう変化を紹介してくださる皆さんの話が,私には「そんなにすごい状況を耐えてこられたんだ」と思うものが少なくないということです。もし私がそういう状況に置かれたら,もうきっと関係を絶ち切っていただろうと思えるような事態を,みなさん乗り越えてこられているんですね。

 定型アスぺのズレの問題については,私とパートナーの間にも随分と大きなものがあるわけですが,そのズレの結果として,相手がどのような態度を取るのか,ということについては,ほんとに千差万別だという気がします。そして最近何度か書きましたけど,男女差の問題はかなり大きそうに思います。やっぱり男性がアスぺのケースの方が,シビアな展開になる場合が多そうに感じます。それはたぶん「男性の社会的な力」が背景にあるのでしょう。

 私自身はどちらかが一方的に「耐え続ける」というような状態は望まないし,他の方にも勧めることはないと思います。そして「耐え続けること」がもし自己目的のようになってしまうのなら別ですが,ただ,今とりあえず耐えることが,次のステップにつながるということなら,また話は少し違ってくるかもしれません。変化のきっかけはどちらが提供してもいいわけですし。

 今のところは変化をご紹介くださっているのは主に定型の方のように思います。そこはまた何か考えるべきこともあるのでしょうが,今は仮に定型の側からの紹介に限られているとしても,大事なステップであることには変わりないでしょう。

 このブログで感じたそんなひとつのステップとして,ちょっと記事にしておきたくなりました。

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