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アスペルガーと定型を共に生きる

  • 東山伸夫・カレン・斎藤パンダ: アスペルガーと定型を共に生きる

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2014年11月12日 (水)

一緒に苦労する

定型アスペって、色んなすれ違いを産み出して、くろうしつづけますよね。定型同士のカップルももちろん色々抱えるわけだけど、やっぱりずれの大きさが違う分、どうしたって苦労の大きさにも違いが生まれざるを得ません。

そんなふたりが嬉しいことや喜びを共有すると言うことも結構ハードルが高そうです。それなら一層「苦労を共にする」ということにしっかりした足場を作れないだろうかと、そんなことをふと考えてみました。

もっともこの「共にする」という感覚自体、アスペの方には馴染みにくい場合が多いのでしょうから、そこはもしかすると定型の思い込みなのかもしれませんが、仮にそうだとしても、意味はあるかもしれません。

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コメント

トマトです。

なんだかんだ言っても、いろいろあっても、今こうして一緒に居る、共に暮らしている
という事実が、歴史と言う足場であり、
感じ続け考え続けることが、未来への橋なのだと思います。

定型は、大切な相手には「あなたは私にどうして欲しい?」「私はあなたにどうしたら解ってもらえる?」という、相手へ自分の必要性や存在感の確認無しには一緒に生きていけないものだと感じます。

誰がなんと言ったって、相手が何も言ってくれなくったって「自分じゃないと務まんない」くらいの自画自賛を持つべきと思います。


ご挨拶が遅くなりました。初めまして。
掲示板の方へ、最近お邪魔しているコクーンと申します。

パンダさんの過去記事も読ませていただき、沢山の気づきをいただきました。
見方、考え方、捉え方を変え、AS主人の事が私なりに理解できるようにもなりました。

そして、掲示板での他の方の書き込みを読んでいると、我が家庭で起きている事態をも、客観的に知ることになり、妻(パートナー)として、母(苦を共有する者)として、私が進みたい道、進むべき道が見えてきました。

この場を提供してくださっていること、この場に出会えたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。


AS主人を理解できたものの、私の心をどんなに強く保とうと努力しても、ズレが縮まることはなく、共に生きようとすればするほど、私は壊れていきそうでした。

そんな私を見ているはずの主人なのに、私が勝手にどんどん我を強くしているから困ったと捉えているようです。

彼の中に、「お互いさま」という言葉が存在していないのではなかと感じます。
だからこそ、彼を通して自分の中の嫌な部分が強調されていくようで、自信を無くしていくのです。

そして娘たちは、そんな父と母の姿を見て、どうしたらいいのか分からず、苦しんでいるのでしょう。

でも、一ついい方向へ向かい始めたことがあります。
アスペ父を持つ娘さんの手記を読んで、子供の立場の心情というものに気づき、娘たちの心の葛藤が理解できて、とりあえず手を打つことができました。

外ではそっけなく見えるのですが、家の中ではとても仲のいい姉妹。

なのに、長女が家庭内での心の苛立ちを、妹への執拗な嫌がらせとして発散することを繰り返していたのです。妹に対してのヤキモチから、自分の行動を正当化していた姉。妹だって、辛さを抱えているというのに、誰かのせいにしないと、自分を保つことができない程苦しんでいたんですね。私が叱ると、歯向かってくるけれど、目には涙をいっぱい貯めていた。やめたくてもやめられないのかもしれない・・・。

そこで、「父に対して、同じ苦しみを持つ者同士が、どうして傷つけ合わなきゃいけないの?理解しあえるはずじゃない。協力し合えるはずでしょ」と諭したのです。

その言葉が、長女の心に響いたようです。共有することにより、主人を除く三人の絆は、改めて強く結ばれた気がしています。そして、私のよき理解者、同志をも得た気持ちです。

私も娘たちも、彼のことが嫌いなわけではありません。好きだからこそ苦しんでいる。
特に、彼は家族というものに対してこだわりが強いというのに、共有することができないでいる。

どのようにしたら苦楽を共にするということを理解してもらえるのか、私は考え、探し続けることになるのでしょう。
その方法として、私自身が臨床心理士のカウンセリングを受けてみるべく、予約を取りました。とにかく前へ進みたい。

トマトさん

 歴史のこと,ほんとにそうしみじみと思うことがあります。
 もうこの世に他には決してない,二人だけの積み重ねなんですよね。

 自画自賛ということ,言われてみると,パートナーから
 なんでまた自画自賛しているのか,と言われることに気づきました (笑)
 「いや,あなたが褒めてくれないから,しょうがないから自分で褒めてるんだけど」
 とか答えていたように思います (^ ^;)ゞ
 そういうことだったんですね。なんか納得。


コクーンさん

 御挨拶は初めまして。どうぞよろしくお願いします。

 そんな風に言っていただいて,ほんとにああよかったなあと思います。
 私は自分のほんの狭い体験から考えているだけで,
 何かの「正解」を持っているはずもないわけですけれど,
 「見方、考え方、捉え方を変え、AS主人の事が
 私なりに理解できるようにもなりました。」
 というふうに,それぞれの方がそれぞれの現実を見つめなおす
 ひとつのきっかけを提供できているのだとすれば,
 私にとっては一番うれしい展開です。

 アスぺ父を持つ娘さんの手記についても,あの文章は
 本当に何人もの方の気持ちに深く入り込んでいるようですし,
 さらにコクーンさんのように,実際に今苦しみを抱えていらっしゃる
 お子さんとの関係にも大事な変化をもたらす力を持っているわけですね。

 私個人はアスぺ父を持つ娘さんの記事にいろいろ考えされられたり
 救われたりしていますけれど,
 それが他の方にとってもそういう力を持っているのだと知って,
 そのことも嬉しいです。
 彼女のこれまでの苦しみが,今は他の人を救っているのですよね。

 喜びは人を幸せにするでしょうけれど,苦しみもまた人を救うことがある。
 そんなことをしみじみと感じます。

 私の記事で何か気づかれることもあったとのことですが,
 またよかったらその中身なども教えてください。
 私はほんとに自分の勝手で書いていますし,
 それがどうみなさんのお役に立つかはわかりません。
 どういうところでお役に立つことがあったかを教えていただければ,
 またいろいろ考える時にも参考になるように思います。
 その気になられたらお気軽にコメントしてください。 

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