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アスペルガーと定型を共に生きる

  • 東山伸夫・カレン・斎藤パンダ: アスペルガーと定型を共に生きる

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2014年8月30日 (土)

中でのつながり,外でのつながり

 定型アスぺではコミュニケーションの仕方にかなり違いがある,ということをこれまで考えてきたわけですが,またひとつ思ったことがありました。

 それはたぶん前にトマトさんが,定型の方は「今後ににつながるの「ライン感覚」」を持っているのに対して,アスぺの方の方は「今後に続きにくい「ビリオド感覚」です。」と言う風に対比されたこととも関係するかもしれないと思ったりします。

 どういうことかというと,定型が人に相談したいと思うことがあるように,アスぺの方もそう思ったり,実際そうされることはあるわけですけれど,そのあとの展開が定型アスぺでかなり違っていて,その違い方がもしかするとトマトさんが表現されていたような印象を生み出すのかもしれない,ということです。

 あくまで私の現時点での印象ですけれど,定型が人に相談するときには,相手の意見を聞いて自分の意見を見直し,また何か言ってみて相手の意見を聞いて,さらに自分の意見を見直し,というようなやりとりの連続の中で,自分の見方を調整していくということがよくあると思います。トマトさんの表現を借りれば,自分と相手のやりとりが続いていく「ライン感覚」かもしれません。

それに対してアスぺの方からの相談は,しばしばそれに定型の側が応えると,それですっと収まっていくというか,消えていくというか,そんな印象を持つことが時々あるんですね。「あれ?その後あの話(やりとり)はどうなったんだろう?」という感じがして,それはまたトマトさんの表現を借りれば「ピリオド感覚」なのかもしれません。

 で,その「ピリオド感覚」って何なんだろう?と思うのですが,アスぺの方の場合,相手の意見を聞いたうえで,「自分の中でじっくり考える」というスタイルが強いんじゃないかと,そんな気がしました。

 つまり,「ピリオド」というのは,やりとりは「ピリオド」なんだけど,でも相談してその結果を踏まえて考える,という作業はアスぺの方は個人の中で続けられていて,そこは別にピリオドではないのかもしれないと,そんな風に思ったわけです。

 うーんと,言ってみればアスぺの方も「ライン感覚」があるんだけど,その「ライン」はご自身の中でつながっているもので,相手から見るとぷつっぷつっと切れ切れに見える。定型の方は相手とのやりとりとして「ライン」がつながっているので,外から見てもつながって見える。そんなちがいがそこにあるんじゃないかと,ふとそういう気がしたんです。

 逆に言えば定型的な「ライン」のやりとりは,アスぺの方からはどう見えるのかはちょっと興味があります。

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コメント

おはようございます。
また、お邪魔しちゃいました~

偶然ですが、夕べ。主人とこの「ライン感覚」の話をしました(*゚▽゚*)

内容は、子どもたちへの教育方針だったのですが。。。
主人曰く「俺にはその見通しが無いんだろうな~」って言いました。
『見通しもなく、子どもに指導・助言なんてしないでよぉ』って思いましたが、言はしませんでした。
でも、主人は自分で「アスペは積み重ねができないのかもな」って言いました。

私はこの建設的な発言にとても驚きました。
だって、この10数年で主人からそんな前向きで協調的な発言なんて聞けたことはなかったから・・・こんな些細なことですが、嬉しかったです(/ω\*)
時間はすっごく長くかかるけど、他者との違いは主人の場合は本人もわかってるみたいですね

お台場観覧車さん

 よかったですね!

 トマトさんが長年アスぺの方たちを支援する中で得た言葉が
 やはり長年苦しい夫婦関係を続けてこられたお二人に
 今新しい対話のきっかけを提供したんですね?!

 お台場観覧車さんのブログを少し拝見した時には
 ほんとに「八方塞がり」に近い感じを受けてしまったので,
 なんだか私の方も辛くなる気分でしたけれど,
 違う可能性も見えて,とにかくよかったです。

 些細なことかもしれませんけれど,それまで0だったのが
 0.1の成果があったのだとすれば,
 それって「無限大倍の成果」ですよね ! (笑)

パンダさんへ

ごめんなさい。。。今頃ですが。。。。トマトさんを私は存じ上げていないのです。

コメレスをいただいて、半日以上考えました・・・・

トマトさんへのリンクも何回か読んできたのですが。。。新参者の私には、意味がわかりません。申し訳なかったと思いました。フレンドリーにコメ入れたら不味かったのね(*゚▽゚*)

あくまでも、パンダさんのブログへの『わかる~~』って軽い共感のつもりでした(^^;)

アスペの配偶者を持つ、日々の気持ちみたいなものってリアルには愚痴れないですよね

発達障害者を悪く言えば、そりゃ。。。。叩かれますし。
愚痴を溢せは、「好き好んで結婚したくせに、文句言うな」みたいになるし。

アスペは何を考えて。。そして、アスペとはどんな特性があるのかは、とっくに調べ尽くして理解をした上でも・・・・(;_;)難しい

パンダさんもそうなのかな==って思って、コメ入れました。すみません

私のブログで苦しくさせてしまったとは、全く思いませんでした。ゴメンなさい
素性がわからないと、不気味かと思ってリンク貼りました(^_^;)
リンク切ってO.Kです。


また、寄せてもらいます。取り急ぎ、お詫びまで。。。。。では、また(*゚▽゚*)

お台場観覧車さん

 あ,なんか私の書き方がまずかったでしょうか…
 私の方は素朴にうれしかったので,何か謝っていただくようなことは
 全然思いつかなくって,なんかこちらの方がすみません。

 お台場観覧車さんのブログについても,
 問題の大変さを改めて教えていただいたと感じていますので,
 これも私の方は感謝こそすれ,謝っていただくようなことは
 ほんとに思いつきません。

 気を楽にしたコメントも大歓迎ですので,
 これに懲りずにまたコメントいただければうれしいです。
 
 なにがずれちゃったかまだよくわかってないのですが (^ ^;)ゞ
 とりあえずはごめんなさいということで……

はじめまして。
いつも拝見しているものです。
ひめ、と申します。よろしくお願いします。

私はアスペ側に近い感覚を持っていて(診断は特にしていません)、ブログを読むたびに「そうそう!」と思っています。
自分の感じ方を、トマトさんが文章にして理解してもらえているような感覚で、とても嬉しいのです。


差し出がましいかなと思ったのですが、お台場観覧車さんとパンダさんのやりとりについて…。
もし不要でしたら削除してください。

お台場観覧者さんは、「パンダさんの文章」に対してコメントしたのに対し、
パンダさんは、「お台場観覧車さんが『引用されていた、トマトさんの文章』に対してコメントした」と感じたように返信されています。

そこで、お台場観覧車さんは、トマトさんのコメントに反応したわけではないので、違和感を感じてしまったのではないでしょうか??

ひめの主観ですが、せっかくのつながりが切れてしまいそうで、もったいなく思ってしまったもので…。
本当に余計なお世話かもしれません、だとしたらすみません(> <)

パンダさん、私はこのブログに助けられています。
いつもありがとうございます。

ひめさん

 初めまして。どうぞよろしくお願いします。

 そうですね~。 偶然にラインの話をと書かれていたので,
 トマトさんのコメントからの直接の感想かと思ってしまっていました。
 勘違いで申し訳なかったです。
 また気楽にコメントを頂けるとうれしいのですが。

 ブログがひめさんのお役に立っているということで
 とても嬉しいです。
 もしよろしければ,どんなところがお役に立つかとか
 また教えてください。
 参考にさせていただきたいと思います。

 どうもありがとうございました。
  

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