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アスペルガーと定型を共に生きる

  • 東山伸夫・カレン・斎藤パンダ: アスペルガーと定型を共に生きる

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2014年6月 3日 (火)

「復縁はあり得ない」

 あひるさんからいただいたコメントの中にこんな表現がありました。

 「ひとつ、彼は一度別れた人との復縁はあり得ないと言っていた事を思い出しました。」

 なにか私がパートナーとの関係で感じていることにつながるように感じました。

 それは「修復」とか,「回復」ということのむつかしさの感じです。  お互いの関係がむつかしくなったとき,調整をはかるのは別に定型だけではなく,  アスぺの方も同じだと思うのですが,それがなかなかうまくいかないとき,  アスぺの方の方が「見切り」が速かったり,断固としていたりして,  一旦そうなるとなかなかそれ以上の調整はむつかしくなる印象を持ちます。

 長く共同生活をしていると,小さなことでそういう「見切り」が積み重なるわけですが,  その「見切り」が,それによって「新しい関係を作っていくきっかけになる」感じより,  「あきらめ」てしまう感じになることが多いような気がするんです。

 わたしの場合は「ああ,ここはこういうふうに違うんだ」と理解ができることは,  「じゃあそういことを前提にしたら次にどんな新しい関係が作れるだろうか」  というある種の「期待」を生む感じにもなることが多いんですが,  その感覚がなかなか共有されません。  「違う」ということは,そのことについてはもう「終わり」で「考えない」という  そんな展開に直結しやすいように思えるのですね。

 そういうスタイルは,何か人との間で問題が生じたときに  関係を広げたり深めたりする方向で解決を探るのではなくて,  「関係を避けて自分に閉じこもる」方向で問題を解消しようとする,  という形になるように思います。

 なんか私にはまだ一方的で単純な見方しかできませんけれど,  なんとなくずっと気になっていることのひとつです。

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コメント

お久しぶりです、かずきです。

「あきらめ」てしまう感覚、分かる気がします。
あと、「見切り」が早いとか。
切り替えが早いんですよね、そうなると。
コメントの流れを一切見ずにコメントしていてずれていたら申し訳ないのですが。

個人的に復縁は有り得ますが、難しいです。
別れた事をひっくり返すほどの出来事が無いと、復縁は無いですね。
(そういったところで断固としています)
なので話し合いがこじれた事も結構あります。
私から別れた場合の復縁は無かったです(笑


「見切り」が早い事は、悪い事ではないと思うんですが、
ついて来れない人が多い事は覚えておいたほうがいい事でもあります。
だからもう心の中で決めていても、
「そうだねー。でも、こう考えると、こうだから・・・やっぱりこうしようかな」
とかとか、思考回路の順序を軽く言葉にしたり、
「こうする」といきなり断定口調にならない様にするとか、
工夫してます。

たぶんですが、
>「ああ,ここはこういうふうに違うんだ」と理解ができることは,  「じゃあそういことを前提にしたら次にどんな新しい関係が作れるだろうか」  というある種の「期待」を生む感じにもなる

のは、違いから利益を得てきた経験があるからじゃないでしょうか。
違い=ハンデ・デメリット(要は仲間はずれの原因)
と感じてきた私には、「他者との違い」とは「克服しなければならないもの」に近い印象があります。
だから、「違い」が有るなら対処しなくちゃいけない、その為には速やかにその問題を解決したい。
余裕があれば対処しますが、余裕が無いとか、どうしようもない事だったり、譲れないところだと、逃げます。
(逃げる事を覚えたのも最近ですが。。。)

正に
>「関係を避けて自分に閉じこもる」方向で問題を解消しようとする,  という形

ですね。

かずきさん

>>「ああ,ここはこういうふうに違うんだ」と理解ができることは,  「じゃあそういことを前提にしたら次にどんな新しい関係が作れるだろうか」  というある種の「期待」を生む感じにもなる
>のは、違いから利益を得てきた経験があるからじゃないでしょうか。違い=ハンデ・デメリット(要は仲間はずれの原因)と感じてきた私には、「他者との違い」とは「克服しなければならないもの」に近い印象があります。

 ここ,とても納得してしまった感じです。
 かずきさんのコメントを拝見していると,
 私が定型的に考えていることを,ちょうどその裏面から
 アスぺ的に考えてくださっているような感じがします。
 ですからとても議論がかみ合う感覚があって,
 定型アスぺ間でも,こんな形での議論の共有の仕方もありうるんだなと
 そんなことを感じられてうれしいですね (^^)

あひるです

『復縁はありえない』と言っていた彼ですが、決めるまで時間がとんでもなくかかります…

皆さんがASの方は見切りが早い傾向があると書き込んでいらっしゃいますが、彼は何事も決められないのです。

考えることは諦め、決定する事を先延ばしにするのです。

そして期限を設けた時に仕方なく決めて、後から無理やり決めさせられたとゆう被害妄想のような感覚に陥っているもようです。

いつか決める事ができるのか不明ですが、とにかくこちらとしては急かさず何もせず待つのがベストでしょうか?

あひるさんへ トマトです。

ASの人は「ゼロか百か」というはっきりし過ぎているくらいの、極端な明確な選択や回答はると思います。
すでに、彼は「この件に関しては思考停止」という、明確な答えを打ち出しています。

そこを「思考停止まで追い込む事は悪い事である」という判断が、定型には出来にくく「ごめんごめん、これは却下するから安心してね」が、彼への適切な行為であると思います。

ですから彼にとっては「限界なんだ、駄目なんだ」とSOSを出しているにも関わらず「日取りが、段取りが」と無視されている状態で、彼の救済措置がとられていません。

ASの人は「どういえば相手が納得してくれるのか」という師やベリ方が苦手のようです。
一見「時間をください」と表現しているように見えても、そこには断固NOのワードが入っているはずです。

私の友人ASの場合は「前向きに検討してみます」でした。
慣れないうちは、期待して答えを待っていたものでした。
しかしその言い方が「絶対拒否、待っていても無駄」を意味するものだと、次第に解りました。

Asの人には、定型が言葉通りに受け取ってはいけない
そういう独特の言い回しがあると思います。

トマトさんへ

お返事ありがとうございます。

ご説明が足りなくて申し訳ありません…

彼は結婚式について、一度はキャンセルしようと言いました。しかし、まだ何も決まってないみたいとご両親にも言われましたが、本人からも、『まだ何も決まってないよ!』と言われました…アレっ?!と思いましたが、キャンセルするって言ったよね?というコメントはできませんでした。

その後、彼が「この件に関しては思考停止」と言ったのですがこの件は恐らく結婚するしないの問題なので、わたしがそれを汲み取って結婚はやめましょうと言うのがが彼への適切な行為に当てはまるのでしょうか…

あひるさんへ  トマトです。

彼にとっては沢山の人が関わる「結婚式や披露宴」が嫌なのでしょうか。
彼とあひるさんの2人の生活を指す「結婚」すら嫌なのでしょうか。

セレモニーの定義と結婚生活の定義が、彼とあひるさんの中で一致してしるのでしょうか。

「結婚」というワードを使わずに「2人で暮らす」という提案で話しは進まないでしょうか。

ASの人の中には「その言葉」のみに反応してしまい、話しの全体や主旨を見失ってしまうこともあるので、「結婚」が拒否ワードになっているのなら、その言葉を使わずに別の表現で伝えることは可能でしょうか?

トマトさんへ

早速ご返信頂きありがとうございます。

「結婚」するかどうかで迷っています。挙式等以前の問題です。

【セレモニーの定義と結婚生活の定義が、彼とあひるさんの中で一致してしるのでしょうか。】
→明確に確認してはいませんが、彼はセレモニーなんてなくてもいい。そして、ご両親も披露宴しなくても結婚はできるからね。とおっしゃっていたので、セレモニー=結婚ではない事は彼は認識しています。結婚生活については、私が結婚生活でイメージしている事として彼に箇条書きでメモも書いたのですが、深く話し合えていません。


【「結婚」というワードを使わずに「2人で暮らす」という提案で話しは進まないでしょうか。】
→提案して進めてみます。

トマトさん、アドバイスありがとうございます。私も凝り固まっていたので、新たな視点のご提案とても参考になります。


次、彼と話ができるのは来週末を約束しています。
彼からいつ会うんだった?と電話があり、今週末は彼の様子だとご両親がいらっしゃるんだと思います。隠したそうだったので、そっと汲み取りました。

いつも拝見させていただいております。

ASの彼に1年半前、「世の中にあなたのような人はいないと思うけど、
あなたを苦しめて、結果として僕が苦しくなることが苦しいので、そこから逃げ出したい。弱くてごめんなさい。

そして、今の僕は結婚願望がなく、そんな中途半端な気持ちでこのまま一緒にいていいのか悩むようになって、そのことでまた自分が苦しむのが嫌になりました。

あなたへの愛情がなくなったからではないです。

ただ、いつになるか分からないけど、
自信を持ってあなたと向き合いたいって思える時が来たら、その時は伝えたいです。

かと言っていつになるか、そういう時が来るかどうかもわからないのに、
それまで待っておいてとは言いません。
あなたに他に好きな人ができても仕方ないって覚悟したし。」

と言われました。。。

彼がわたしを苦しめて自分が苦しい(アンビバレンスですね)という言い方をするのは、
わたしの携帯に会社の上司から電話がかかって来たのですが、それが男性の上司であったため、嫉妬心からパニックを起こし、街中で突き飛ばされそうになりました。。
そして、そんな自分に苦しみ「上司から電話がかかってくるのは当たり前のことなのに、僕はこうやってあなたを苦しめてしまう。僕はきっと変われないと思う。」と泣くのです。

わたしは今は友達という立場でいいので彼に会いたいのですが、先月彼からは、
「僕はあなたのことを友達だとは思えないし、あなたが会いたいと言うなら、毎回会うよ!でも、今会っても、あなたが望んでいるような答え(結婚するということ)は出せないよ!あなたはそういう関係を望んでいるの?今は会っても本当にどうにもならないから!僕は、考え方が真面目すぎるのかも知れないけど。。。今はひとりにさせて!」
と言われました。。。

彼は、自分が傷つかないようにわたしからフェードアウトをしたいだけなのでしょうか?
わたしから別れを告げられないためにこのように引き伸ばして、答えを先延ばしにして、弱い自分を守ったのかな?とも考えられます。。。

今は、彼の母親(ジャイアン型ADHD)が鬱病とパニック障害が悪化し、父親(受動型AS)もパニック障害で別居しているため、鬱病の母親のことで頭がいっぱいな様子です。

そして、わたしの母親がわたしにお見合いして早く結婚しなさい!と言っていますので、結婚に対するプレッシャーも重なっております。

今は彼の言うとおり、彼が望むようにそっと見守っておりますが、
復縁は諦めたほうがいいのでしょうか。。(涙

いるかさん

 はじめまして。

 相手の方の言葉をどう理解したらいいのか,
 いろんな可能性に悩まれているのだと思うのですが,
 実際むつかしいですね。ほんとに。

 定型的な感覚から見ると,アスぺの方は「本音と建て前」の組み合わせは苦手で,
 「文字通り」の理解が大事だと思えることもあるし,
 ここでのあひるさんとトマトさんのやりとりを拝見していても言われているように,
 「考えておく」という言葉がもう明確な拒否を意味することもあるようですし,
 アスぺの方のそのへんのバランスのとり方は私にはまだほんとにわかりません。

 いるかさんのお相手の方がなにをどう考えようとされているのかについては
 たぶんその方自身がどう考えていいのか悩まれているようにも思いますが,
 もしかするとトマトさんのように経験豊富な方から見れば
 何か見えてくるものがあるのかもしれません。

 でもなかなかそういうことが見えてこない状況にあるのだとすれば,
 それでも可能なことはなんだろうと考えてみると,
 「見えてこない」ということを前提にして,そのうえで,
 自分はどうしたいのか,ということを整理してみることかもしれませんよね。
 「中途半端」な状況の中で,自分はどう生きるのか,という決断?
 もちろんそうしているうちに見えてくればそれはラッキーでしょうが,
 必ず見えてくるという保証もないわけですし…。

 具体的なことはほんとにわかんないんで,
 こういう「中途半端」な応答ですみません m(_ _)m
 
 

いるかです。

早々のご返信ありがとうございます!

パンダさまが仰るように、
>「見えてこない」ということを前提にして,そのうえで,
自分はどうしたいのか,ということを整理してみることかもしれません

まさにその通りなのだと思います。
定型発達のわたしには、全く理解できない部分が多すぎますが、
ただ、彼はその時々で「素直な感情を言葉にしてみただけ」なのだとは思うのです。
特に言葉に意味はないのかも知れないのです。

ですが、定型のわたしは言葉を真に受けてしまって、
彼はウソはついていないのに、
結果として彼の言ったことがウソになってしまうのです。。。(涙

彼には、「僕は自分のコピーを作りたいのだと思う。世の中の全員が僕のコピーならいいのに。」
と言われたことがあります。

極めつけは、
「あなたと僕に関係すること以外の話は理由は分からないけど聞きたくないので、
僕には話さないでください。お願いします。」でした。。。
この人は何を言ってるの?と思い、頭の中が真っ白になり、「???」でした。。

世の中というものは人それぞれ様々な考え方があって、
その中で人は妥協しながら生きていくのよと合理的に説明しても、
「他の人ならそれでいいけど、あなたとは無理だと思う。」
と言われます(汗

丁寧に説明をするのですが、
彼が責められていると勘違いをして、泣いてしまいますので、
やはり相互理解できないまま、なんとなく有耶無耶になって話しが終わるか、
その話には一切触れないかになります。

彼の過去の恋愛は、少しでも相手に嫌な部分があったら音信普通にして、
相手が去っていくのを待つか、若しくは自分から完全に断ち切るパターンでした。

けれど、わたしとは、過去に3回些細なことでケンカになり、
1週間は無視をされましたが、なぜか、
「わたしを無視することはできない。あなたは他の人とは違う!」と
連絡があり、決定的な別れには至っていないのです。
これが彼の答えなんじゃないか?とも思うのです。

わたしは彼と離れていても、そうではなくても彼のことが大切です。

そして、パンダさまが仰るように、
>「中途半端」な状況の中で,自分はどう生きるのか,という決断

彼を大切にしながら、自分も大切にして、後は、「縁」を信じて、神に祈る!
これがわたしの決断になりそうです☆

ご返信、ありがとうございました。


トマトです。

トマトです。
ここ数日の皆様とのやりとりで思った事は

定型は、意図してことばをあやつり、お世辞やニュアンスという社会的手法を、ASの人は理解できず言葉のみの解釈をするので誤解が生じる。

会話に不自然さが少ないASは、言葉の社会的な使い道を理解してないわりにスムーズにしゃべるので、定型はその言葉通りの解釈をして誤解が生じる。

「言葉」に気持ちをのせるときは
まずASの人の言い分を全面的に理解しようと定型は努力すべきであり
定型は、ASに、解ってもらおうという期待をどれだけ下げられるかであり

その不公平感や徒労感や疲弊感のクッションになるのは
両者を知っていて、両者の会話の様子を実際によく見ている人の存在だと思います。

これが双方の関係維持のベースになるのではないかと思います。

トマトさま

ヒントをいただき、ありがとうございます。

>ASの人の言い分を全面的に理解しようと定型は努力すべきであり
定型は、ASに、解ってもらおうという期待をどれだけ下げられるか

AS彼の気持ちを理解しようとする努力。
的確なご回答をありがとうございます。
彼は感情の触れ幅がとても大きく、その時々で理解しようと努めるのですが、
「一人になりたい!」と急に言い出した時の彼をどのくらいそっとしておけばいいのか。
彼から連絡があるまで放っておくことが彼の意思を尊重することになるのか。
そのバランスがよく分からないでいます。。

>不公平感や徒労感や疲弊感のクッションになるのは
両者を知っていて、両者の会話の様子を実際によく見ている人の存在

共通の友人がいますので、わたしが彼を怒らせた原因は見当たらないけれど、
彼が彼自身の中で理由もなく不機嫌な時には共通の友人に、
彼は一体何があったのか?についてヒアリングをしております。

友人曰く、どんなに彼が機嫌が悪くとも、
一人にしておいて欲しいと彼が言ったとしても、
あなたから連絡をすれば彼からは絶対に返信があるでしょ?

本当に嫌なら、拒否して終わり。そういうものだ。
と言われ、わたしの心の安定に繋がっております。

彼がわたしがいない環境で、責任やプレッシャーを感じずに、幸せに生きられるのであれば、それが一番じゃないか?
と最近は思うのです。

パンダさま、トマトさま、かずきさま

お世話になっております。
いるかです。

みなさまのお力添えのおかげで、
「一人になりたい・そっとしておいて欲しい」という彼と5ヶ月振りに会えることになりました。

その経緯ですが、
彼はこの度、異動することが決まり、離れ離れになることが決定いたしました。

わたしは、もう彼に会うことは叶わないかも知れないと思い、
「あなたに贈り物がある。とても大きいのだけれど、あなたの役に立つと思って購入しました。どうすればいいかな?」と伺いました。

返信は、
「着払いで送ってもらえたらありがたいです。」とのことでした。。(涙

いつものわたしであれば、
「そうね。そうよね。あなたの言うとおりにするね☆」と言っていたと思います。

しかし、今回は、なんとか第三の道を模索したくて。。。

「着払いで贈り物を送るなんて、そんなあなたに対して悪いことをわたしはすることができません。
商品が大きくて、郵送したら壊れそうなので、
持って行くか、若しくは受け取りにきてもらってもいいですか?
直接あなたにお渡しして(わたしが)安心したいのです。」と連絡しました。

第三の道は、「彼が動く可能性」を信じたかったのです。

返信は、 「了解です。取りにいきます。」
とのことでした!
会ってくれるということにびっくりしました。

一体何が彼がわたしと会うという「決断」をさせたのかは正直わたしには分かりません。
そして、今彼が何を考えているのかも正直分かりません。
最後に彼に言うべき言葉も分かりません。

素直に、
「ありのままのあなたがわたしはとても大切で、そのままのあなたのことが大好きで、
自分が傷つくこともないし、あなたを傷つけることもしない。
わたしはあなたとはこの先も離れる気はないです!」
と言いたいのですが、プレッシャーになるでしょうか。。?
(この言葉って、定型の言葉ですよね。きっと。。)

本当に難しいです。


いるかさんへ  トマトです。

好きな人と共に人生のステップを一歩ふみだそうとしたのだけれど、その一歩のズレは、想像を絶するほど大きくて、
人生の二人三脚の一歩目で転び、とても進めない・・・という現状。

だけど・・・好きという気持ちは、理性では制御できないですよね。

いるかさんがどう考えても・・・専門家がどう考慮しても
いるかさんの「気持ち」を彼の理解の範疇に収める「言葉」や「言い方」などは無いのだと思います。

だから・・・いるかさんは言いたいことを言いたいように、伝えたらよいと思うんです。

いるかさんは、彼のことを案じながら、泣きながら、不安と混乱と孤独に耐えて、最大限、頑張ったですよ。

彼も混乱したり悩んだりしたでしょうが、それは定型者が共感や思い当たることの出来ない未知の感覚であり、彼自身も自覚や認識が追い付かない感覚ではないでしょうか。

彼のせいでもなく、もちろんいるかさんのせいでもなく、親のせいでもなく・・・
結婚前に、ASと定型の概念の違いに気づいてしまった、という
人生のタイミングなのだと思います。

いるかさん

 思いがけない展開があったんですね。
 きっと今までとはなにか違ういるかさんの対応で,関係がすこし動いたのかなと思います。ただ,それがどういう動き方なのかは私にはほんとにわからないのですが。このあたりはアスぺの方からの感想なりアドバイスがあるといいなと思います。

 いずれにせよ 「最後に言うべき言葉」ということですから,仮に伝わらないとしても,いるかさんが伝えたいと感じていることを精いっぱいお話になるのがいいように私は感じました。ただ,少し付け加えるとすれば,「うまく伝えられる言い方は分からないのだけれど,こういう意図で言おうとしていることは理解してほしい」というようなことを説明することなのかもしれません。

 違う文化の人とつきあうときも,同じ言葉や行動が全然違う意味に受け取られたり感じられたりすることはしばしばあって,それで関係が悪くなることもあるわけですけど,その時かろうじてできることがやっぱり「自分はうまく表現できないけど,あなたのためにこうしたいという気持ちなんだ」という「意図」を伝えることのような気がします。

 もちろんそれでも伝わらないかもしれませんけれど,それは悲しい現実として受け入れるほかどうしようもないですよね。「もしかすればもっといいやり方はあるかもしれない」という「可能性」は常に残り続けると思うけれど,でも「今現在の精いっぱいの中に,その可能性はまだ現実にはなっていない」ということはあっても当然だと思うからです。それ以上の能力を自分や相手に求めることは酷だという気がします。

 もちろんそういう今の「精いっぱい」の中にあえて「何も語らない」ことがその精いっぱいになることもあるだろうと思いますし,そこはその時の気持ち次第ではないでしょうか。……と書いていて,実は私が自分自身に言い聞かせているような気持になってきました ('◇')ゞ

トマトさま、パンダさま

いるかです。

トマトさま
とても心温まるお言葉をありがとうございます。

トマトさまが仰る、
>彼も混乱したり悩んだりしたでしょうが、それは定型者が共感や思い当たることの出来ない未知の感覚であり、
彼自身も自覚や認識が追い付かない感覚ではないでしょうか。

その通りなのです。
彼は、ストレスから自傷癖があり、自分の体を自分で痛めつけることで「安心」します。
わたしには未知の感覚ですし、今となって漸く「自傷行為は安心するための手段」だと分かりますが、
当時は、彼がASということを分からなかったので、「そんなことはやめよう!」と言ってしまっておりました。
ただ、今なら、彼の行為を無理には止めず、「イライラしたり、不安だったんだね。」と言うことができます。

わたしは彼といる時は滅多に大声で笑いあったり、定型同士のカップルがするような、
「冗談」を言い合うことはできません。

お買い物も、「あなたは僕の買い物には付いてこなくていいよ。あなたは女性だし男性のものは身に着けないのに、
買い物に付き合わせていることが申し訳ないし、あなたを待たせているという感覚で上手にお買い物ができないから、
別々に行動しよう」と言われておりました。
そして、彼自身は「十分に気を使ってくれているのです」
わたしは寂しいのですが。。。

恋愛関係が、楽しみ、嬉しさ、悲しみ、怒り、
そういった「いろいろな感情」を積み重ねて、
その時々で「いろいろな問題を2人で解決」していって、その積み重ねのもっともっと先に、「結婚」という未来があって、
より豊かな関係を築くいていくものだとしたら、
彼との関係は、人間関係でも、恋愛関係でも、友情でもなく、何の関係なのだろうと思ったり。。。

でも、そんなことを考えている間に、
彼がたまにびっくりする程の満面の笑みで笑っていたりすると、
雲間から強い光が差し込んできたかのようにパッと明るくなるのが分かります。

なので、彼の笑顔がまた見たいので、そのためだけにがんばってきたのかも知れませんね^ ^
だとすると、「永遠の片思い」という言葉は今のわたしにはピッタリなのだと思います。

いつか、彼とわたしの「心の温度」が同じであればいいな・・・と願っています。


------------------------------------------------------------------------

パンダさま

お世話になっております。
いるかです。

ご返信ありがとうございます。

>きっと今までとはなにか違ういるかさんの対応で,関係がすこし動いたのかなと思います。

そうなのです。
ASの彼は、誰かに「何かをされる」ことを酷く嫌がります。
基本的には誰かに何かをしたいだけの彼なのです。そこに全く見返りは求めていません。

そこで、方向転換をし、「あなたが贈り物を取りにきて」と言ってみたのです。
(でも、これも、今となってはわたしが彼に会いたいためだけのエゴだったのではないか?彼は、ずっと一人でいたかったのではないか?
と手放しでは喜べない状況ではあります。)


そして、
>今の「精いっぱい」の中にあえて「何も語らない」ことがその精いっぱいになることもあるだろうと思いますし,
そこはその時の気持ち次第ではないでしょうか。……と書いていて,実は私が自分自身に言い聞かせているような気持になってきました ('◇')ゞ

その通りなんですよね。。
パンダさまはとてもお優し方なのですね^ ^とても尊敬いたします。

もしかすると、彼に「何も語らない」ことが、結果としていいのではないか?とわたしも(どうしても)思ってしまうのです。

彼は、「今」自分のことしか考えられない状態で、わたしのことを考えられない状態で、
そんな自分を責めて、
「僕は、今あなたに何もしてあげることができない。何もできい僕はあなたを苦しめる。
あなたが前のような関係に戻りたいと思っていた場合、今の僕ではその気持ちに応えることができないので、
あなたに会うことで、そういう話(復縁)になるのであれば、自分が苦しむと思いました。
こんなことをあなたに言うと思わせぶりかも知れないけれど、
大事な人だと思っているから悩むのであって、あなたは悪くないので、どうか自分を責めないでください」
と言っておりましたので、彼への思いは重いに変わりそうで。。。
何も言わないことが正解なのかなとも思ってしまいます。。。

彼の望むような100%の人間にわたしはなれません。
けれど、100%を目指して「努力」することはできるので、どうか、わたしの下がった「評価」を上げてはくれないだろうかと。。
願っています。(これが一番難しいのです。)

今のわたしは「評価」が下がった人間なのです。
彼の前で「男性と話した事実」は変わりませんし、それによって「彼が傷ついたという事実」も変わりません。

上記の理由により、「戻っても同じことの繰り返しになる」と彼は何度も言っていました。
ここが彼のポイントなのだとは思います。

彼がわたしに「傷つけられた」という記憶は彼の心の中に深く刻み込まれ、それが彼のトラウマとなり、フラッシュバックするのです。

彼が彼なりに振り返った時に、
わたしの良い評価と悪い評価を比較し、その時に良い評価が多ければいいなとは思います。。。
(それは、それで、彼が妥協する形になりますので、彼は結果として苦しむとは思いますが。。)

彼の言った、
「戻っても同じことの繰り返しになる」
「今の僕では、あなたと会ってもあなたの気持ちに応えられない。僕は真面目に考えすぎるんだと思う」
「あなたのような人は世の中にはいないと思う」
この言葉の本当の意味が分かれば。。。と思います。。。

いるかさんへ   トマトです。

恋愛感情というものは、ときとして自分を見失い、または本音を殺して相手の意のままになろうとする時期があると思います。

ASの特徴は「その個性やこだわりが人間関係や社会生活に支障や困難となるほどの極端さ」だと、私は思っているのですが、彼の極端な思考や言動により、いるかさんも又、極端な従属感覚におちいっているのではないでしょうか?

彼からの評価にとらわれすぎて笑顔がなくなったいるかさんを見て、彼自身も悪い自己評価をつけてしまう。

いるかさんの生きる社会では、異性との挨拶も立ち話も相手によっては「必要な社会性」なのですが
そのことが彼には苦痛。

彼といるかさんの二人の世界でまかなわれている感覚は、だれか第三者が関わることで、常に危険にさらされます。

そのコントロールができない状態で、彼の感覚の支配下に置かれることを「巻き込み」と言います。
精神的な巻き込みを受けると、一般社会では当然のマナーや社会的行為をすることが罪悪感や反省になってしまうという、非常に危うい精神状態に傾いてしまいます。

私がAS友人と関わることに対して、精神科医に厳重に注意された点として、この「巻き込み」がありました。

まぁ、ひらたく言うと「精神が巻き込まれる」です。

もし、いるかさんと彼の様子を見てくれている専門医が居たら、すでにドクターストップがかかっていると思います。

それが、彼自身の声で伝えられた・・・というところに、
彼のいるかさんへの  確かな愛情を感じます。

お互いが、自分らしく生きるために、自分を取り戻すために
そういう判断をしてくれた彼に、つらく寂しいですが
「ありがとう」
ではないでしょうか。

トマトさま

いるかです。

お返事が遅くなり、申し訳ございません。。
ご丁寧にご説明いただきましてありがとうございます。

>ASの特徴は「その個性やこだわりが人間関係や社会生活に支障や困難となるほどの極端さ」だと、私は思っているのですが、彼の極端な思考や言動により、いるかさんも又、極端な従属感覚におちいっているのではないでしょうか?
>いるかさんの生きる社会では、異性との挨拶も立ち話も相手によっては「必要な社会性」なのですがそのことが彼には苦痛。
>精神的な巻き込みを受けると、一般社会では当然のマナーや社会的行為をすることが罪悪感や反省になってしまうという、非常に危うい精神状態に傾いてしまいます。
>もし、いるかさんと彼の様子を見てくれている専門医が居たら、すでにドクターストップがかかっていると思います。

そうなのです。。。
ASの彼は、「こだわりで相手を強制」します。
実際の出来事ですと、わたしが「彼の前で男性と話すこと」だけではなく、

■男性の同級生との接触禁止。
■会社の男性には冷たく接するということ。
■彼とわたしに関する話以外の話はしない。
■FACE BOOKの男性へのコメントは2行まで。

男性関連で申し上げますと、このようなこだわりがあります。

トマトさまが仰るように、わたしが「極端な従属感覚におちいっている」のではないか?ということに対しましては、
その通りでございます。

男性と話してしまう自分は(例えその相手が会社の上司でも)悪い人間なんじゃないか。
「社交辞令」をすることさえ、悪いことなのではないか。
これは、彼と離れた後でも続いております。。

通っております心療内科では、トマトさまの仰るとおり、「ドクターストップ」がかかりました。
そして、「わたしは何も悪くない」ということを何度も何度も教えられてはいますが、未だ「罪悪感」を覚えている自分がいます。

そして、彼がこのようなASモード(こだわりでわたしを強制)を見せるのは、当然のことながら二者間(わたしと彼)のみであり、
普通の所には普通でいられるような定型モードですので、医療関係に従事していないような第三者にはこの不可解さは伝わりません。。

ASの彼は、何もしないそのままの状態が、「境界性人格障害様」となり、
「巻き込み」や、「こだわり」は本人にはどうすることもできず、本人もそんな状態の自分に苦しみ、
一旦、そこから逃げ出すことで精神の安定を保っております。

彼の恋愛のスタイルが「依存か共依存」しかありませんので、
依存できる相手(わたし)には依存するしかありませんし、わたしに依存ができないのであれば「切って捨てる」ようになります。

心の精神年齢が、3歳~5歳くらいですので、
多分、彼はこの先誰と関わっても、「愛情」というものは持てないのではないか?とも思うのです。

わたしへの一見、「愛情」と見受けられるような感情も、「愛情」ではなく、
「愛着」のようなものであり、彼は自分自身を愛することも、誰かを愛することもできないと思います。

わたしはだだ、「愛」というものを知らない人を「愛して」しまっただけなのだとは思います。
そして、彼とわたしの関係は、初めから定型がするような「恋愛関係」ではなく、「依存関係」だったのでしょうね。

かといって、彼への「愛情」が消えていくわけではなく、
彼には定型男性には見受けられないたくさんのいい魅力がありますので、
わたしが今の彼を受け入れられるか、受け入れられないかになるのだと思います。

彼を診断した精神科医は、彼へ「両価性」=「アンビバレンス」と、「二極性」の直面化を図りました。

けれど、彼の言い分は自分の「性格」自体がこのような極端なものであり、「自分が世の中の普通」であることを主張し、
自分と直面することを避けました。
(これもASの特性であり、どうしようもない部分だと思います。)

そして、トマトさまも、「巻き込み」をご経験されているということは、「精神的な安定」にはかなりのお時間がかかっているように思いますが、
今はいかがなのでしょうか?

わたしの友人にもAS女性がおりますが、本当にこちらが精神をもっていかれるかと思うくらいの「衝動性」があります。
彼女への対応は「境界線」を引き、できないことはできないと合理的に否定しております。


>お互いが、自分らしく生きるために、自分を取り戻すためにそういう判断をしてくれた彼に、つらく寂しいですが
「ありがとう」ではないでしょうか。

そうですね。。。
世の中には、ASの方はたくさんいらしてして、みなさまとても「努力」されて社会適応されております。
彼は「自分と向き合う」ということから逃げました。

そのような彼に対し、わたしが伝えられることは、「ありがとう」が正解ですね。
トマトさまのおかけで、なんだか書いていて、すっきりとした気分になりました。

いるかさんへ  トマトです。

いるかさんの心情の背景に、非常な学びと心療内科にかかっていらっしゃる環境があるのだということを知りちょっと安堵しています。

私もAS友人(男性)との間でとてもしんどい「巻き込み」を体感しましたが、恋愛感情でのかかわりではなかったので、いるかさんの苦しみの質とは違ったでしょう。さらに
彼との別れが癌での死別だったので、結果的に騒動が感動になりました。
ですから私は、看取った瞬間からASの友人に感謝しか残ってないのです。

AS友人との話しの中で、いるかさんをイメージするエピソードがありました。
AS友人はロマンチストで、何回も恋をして一度も成就したことが無いのですが、失恋するたび「結局、僕を一番大切に想ってくれたのはAさんだったんだな」というのが口癖でした。
そのAさんという女性は、20年ほど前に交際した女性で、いるかさんのように、AS友人の様々な個性・特性を受け止め、彼の親にも優しく丁寧に接してくれて結婚を望んでくれた唯一の恋人だったのですが、AS友人が「結婚」を理解できず、
「あなたは好きだけれど、あなたとの結婚は断固イヤなんです」というAS友人の意見や拒否感の様相に傷つき、別れに至った女性です。

私がAS友人と共有出来た感のある会話のひとつに、そのAさんという女性の存在があります。

別れて会えなくなって、「あれほどまで自分を大切に思ってくれた女性は居ない」という記憶と確信が年々強く刻まれていく様子を、私はかたわらに居て感じました。

私はそのAさんが「そのときどれほど混乱して傷ついたろう」と想像しましたし、住所も名字解らないけれど、もし会える機会があったら彼のことを伝えてみたいと思います。

AS友人は、人との関わりで不快や傷ついたとき、必ずAさんのことを想い出していたものでした。
そういう「愛された記憶」「大切にされた記憶」の消えなさ具合、忘れなさ具合は、定型(の多く)より律儀というか、かたくなだと思います。

彼の中で、いるかさんの評価はきっと、これからいるかさんに会えない時間のなかで、かけがえのないものになっていくと思います。


トマトさま

いるかです。

わたしのご心配をしていただき、本当にありがとうございます。

付き合っている時から、
彼の「衝動性」や、「癇癪」、「こだわり」、「自己正当化」に違和感を覚え、
発達障害に辿り着き、それから独学ではありますが、
2年ほど学びました。
とは言っても、あまり難しいことは分からないのですが。。
発達障害をご存知でない方よりは知識はあるのだと思います。

トマトさまはとてもお辛いご経験をされていたのですね。。
ご友人もお優しいトマトさまと過ごされ、きっと、とてもお幸せだったのでしょうし、
トマトさまがご友人を思うお気持ちと同様か、それ以上にご友人はトマトさまにとても感謝されているとわたしは思います。

トマトさまのご友人がAさんにおっしゃった言葉、
>「あなたは好きだけれど、あなたとの結婚は断固イヤなんです」
わたしととても重なります。

想定するにですが、
どれだけ大切な人と一緒にいても、最終的には「一人になりたい」のだと思うのです。
「一人が落ち着く」のだと思うのです。


彼は、以前このようにわたしに言葉で表現いたしました。
「あなたと結婚したくないわけじゃない。
あなただから結婚したくないと言っているんじゃない。
僕はこの先誰とも結婚しないほうがいいと思うし、子供も残さないほうがいいと思う。
僕は無縁仏でいい。寧ろ、無縁仏になりたい。
あなたは、僕がいつの日かこの世から旅立った時、
お墓に手を合わせに来てくれるよね?きっと来てくれると思う。」と。。。

彼とは結婚の約束はできませんでしたが、彼が人生を終えた時の約束は交わしました。
本当に悲しい、本当に切ない約束です。

そして、この文面を書きながら、これが全ての彼の答えなのかも知れないな。。。とふと考えました。
「本当に大切に思う人からは離れなければならない。大切だからこそ、離れたい。」
この認知は変わることはないと思います。

トマトさまの仰る、
>「愛された記憶」「大切にされた記憶」の消えなさ具合、忘れなさ具合は、
定型(の多く)より律儀というか、かたくなだと思います。

というお言葉。
そうですね。本当に断ち切り難い愛着を持っておりますし、頑なであり、物事において純粋であり、純真ですね。

彼がこれからたくさんの人と出会い、色々な経験をする中で、
彼にとって「かけがえのない存在」でいることができればいいなと思います。

いるかさん、既婚AS女性のかずきです。
直接のコメントは初めましてです。

純粋に、思ったことなのでお気を悪くされたら申し訳ないのですが…

最期の約束をされたとのことですが、
それってプロポーズよりも物凄いプロポーズ(?)ですね。
そんなことを言える相手に出会えた彼と、
そういってもらえたいるかさんが羨ましくて仕方がないです。

定型の方としてはとても悲しい言葉なのかもしれませんが
それだけ信じることができる相手にしか
伝えられないことだと思います。

うまく言えませんが、彼の中でいるかさん自身が既に「かけがえのない存在」だと思うんです。
で、大事すぎて壊しちゃうから、離れなきゃいけない。
この思考回路は私も持っています。
それだけ大切に思われてるんだ、って思うことは難しいのでしょうね…
鍵と鍵穴が違うと、ここまで悲しいものになってしまうので
大切に思う気持ちは同じなのに、歯がゆいものがありますね。

かずきさま

初めまして☆いるかです。

気にかけていただきまして、ありがとうございます。

かずきさまのコメントを読ませていただいて、「ハッ!!」と気づかされました。

定型のわたしは、
彼から、「僕がいつの日かこの世から旅立った時、
あなたはお墓に手を合わせに来てくれるよね?きっと来てくれると思う。」
と言われた時、その意味が全く理解できず、

わたしは彼と二人で未来を築いていきたいという話をしているのに、
彼は自分がこの世から旅立った時のお話をするなんて、、、
どれだけ彼はこの世ではわたしとは一緒にいたくないのだろうか。。。
と、このように思ってしまったのです。

しかし、かずきさまが仰った、
>最期の約束をされたとのことですが、それってプロポーズよりも物凄いプロポーズ(?)ですね。
そんなことを言える相手に出会えた彼と、
そういってもらえたいるかさんが羨ましくて仕方がないです。
>定型の方としてはとても悲しい言葉なのかもしれませんがそれだけ信じることができる相手にしか伝えられないことだと思います。

というお言葉に、本当に気づかされました。

かずきさまに、プロポーズよりも物凄いプロポーズだと、
そして「羨ましくて仕方がない」とまで言っていただけた彼の言葉。

「信じられる相手」だからこそ、最期の約束の話が出てきたのですね。。。
わたしはどれだけ彼の言葉の裏側にある本当の気持ちが理解ができないのか。。

それに比べて、かずきさまの見通しの素晴らしさに圧巻いたしました。
本当に、ご教示いただいて、ありがとうございます。感謝しております。

今これを書いている時に、
彼の親友が、わたしに告げた言葉を思い出しました。
「彼は、あなたをとても大事にしていたし、あなたのことを信じられる人だと言っていたよ。」と。

かずきさまが仰るように、
「大事すぎて壊しちゃうから、離れなきゃいけない。」
という彼の気持ちに対し、
「それだけ大切に思われてるんだ」と思うことは、
わたしにとってはとても難しいことなのです。。。

わたしからすると、
「大事だと思っているなら、ありのままのあなたの姿でわたしは全く困らないから、
どうか、ありのままのあなたとこの先もずっと一緒にいたい。
離れるということは考えられないし、離れたくない。」
と思ってしまうのです。。。
でも、彼のことを考えると言えなくなります。。。

そう言えば、彼は2ヶ月前このように言っていました。
「あなたとは会っていないけれど、あなたのことしか考えていないよ」と。
きっと「かけがえのない存在」だと思ってくれているからなのでしょうね。

実は、明日、5ヶ月振りに彼に会えるのです。
彼が遠方へ転勤するため、もしかするともうこれが最後で、会うこともできなくなるかも知れないのです。

「出会った頃からいつも大切にしてくれてありがとう。わたしのことを信じてくれてありがとう。」
と彼に伝えようと思っています。

いるかさん、かずきです。

コメントありがとうございます。
実は、私にも分かるんです。
というか、同じように思うんです。

自分の人生の最期に、居て欲しい、終わってからでもいい、自分の事を想って欲しい。
これは、私の中で最上級の愛情(と呼んでいいものなら)なんです。

そう思える相手は今の所、子供と夫だけですが、
言っても伝わらずに誤解されるだろうなーと思い胸に秘めてきたことです。

だから、きちんと伝えた彼が羨ましく思いますし、
その言葉を受けたいるかさんも羨ましいんです。

分かりにくい書き方をしてしまいましたが、伝わったようで安心しました。
見通しのよさ、というより、同じ思いを抱いていただけですので;


普段ならば、大切であるほど離れなくちゃいけないとわかっている私が
何故夫と結婚する道を選んだかというと、
「この人なら私が壊しても付いて行ける」と
なんとも失礼な決心をしたからなんです。

これは自閉症スペクトラムの診断を受ける前の事ですが、
今思うにとてもASらしい考え方だなぁ、と思います。
そして、そこには「私が夫を壊す」事が前提なんですよね。
この考え方も理解されがたい事が分かってはいますが、
そこまで腹を括らないと一緒に居続けられないASのサガといいますか、
思考回路の一端を知っていただければと思います。

多分、ASと一緒に居ると、一度定型は壊れると思います。
そこから再構築して自分の拠り所としていたものを、前向きに立て直していける人
(トマトさんやパンダさんがいい例かと思います)
そういった精神力と体力のある人が、一緒に居られる人なんだと思うんです。
でも、トマトさんやパンダさんも、一緒に居て切なくなる事や辛くなる事が多々あるとお察しします。

そういった相手の切なさや辛さを感じることの出来るASは、
自分が相手を傷つける事に敏感です。(恐らく。。。。私はそうです)
だから近くに居る事は、相手を傷つけ、ひいては自分をも傷つける事。
そういう理解の仕方です。

正直に言いますと、どーでもいい人の近くに居ても、どーでもいいんです。
傷つけようが、離れていこうが、自分のせいだろうが、どーでもいいんです。

大切であればあるほど、どうでもよくないんです。


と、初期のコメントの頃から、彼の気持ちが良く分かっていたのですが、
私がコメントするのもちょっと違うかと思い控えていました。

明日、気持ちの決着?を付けるのであればと思い、
すこしでも代弁できたらとコメントした次第です。

ともあれ、既に「巻き込み」にあわれているようですので、
物理的にも心理的にも、距離を置かれたほうがいいのでは、と
コメントを見ていて思います。
夫も私に巻き込まれて大変なようですし。
(それでも離れてあげない私は意地悪です(笑)

ただ、その前に気持ちを伝える機会が出来た事は、
良かったのではないかと思います。
ストレートな言葉を選んで、お伝えになるようお勧めします。
それと、思い込みが激しいのは話の途中でも起こる事なので
話を最後まできちんと「聴く」ことをお願いしたり、
結論を最初に持ってきて、そこに至る気持ちの遷移をあとから付け加える、
などの工夫があるとスムーズかもしれません。

「死んだ後まで信じている」と言われたに等しいのですから、
良くも悪くも、何を伝えても彼は変わらないと思います。

かずきさま

お世話になっております。
いるかです。

お忙しい中、ご丁寧にありがとうございます。

もう、なんと言いますか、「目からウロコ」とはまさにこのことだ!!!
という体験をさせていただいております。

わたしがここ2年ほど悩まされていた問題が解決に向かっているといいますか、、、
点と点が繋がり、一本の線となっております。

>自分の人生の最期に、居て欲しい、終わってからでもいい、自分の事を想って欲しい。
これは、私の中で最上級の愛情(と呼んでいいものなら)なんです。

そうだったのですね!!
そのお気持ちが最上級のかずきさまの愛情なのですね。
かずきさまの心の奥に秘められていた想い。。。
お伝えいただいて、本当に光栄に思いますし、感謝しております。

>普段ならば、大切であるほど離れなくちゃいけないとわかっている私が何故夫と結婚する道を選んだかというと、
「この人なら私が壊しても付いて行ける」となんとも失礼な決心をしたからなんです。
>そして、そこには「私が夫を壊す」事が前提なんですよね。
この考え方も理解されがたい事が分かってはいますが、そこまで腹を括らないと一緒に居続けられないASのサガといいますか、
思考回路の一端を知っていただければと思います。

ご丁寧にお話していただきまして、ありがとうございます。
ご主人が仮に壊れてしまったとしても、ご主人と一緒に生きて行けるという強い想いがあってのご結婚だったのですね。

結婚するということは、「相手を自分が壊してしまう」ことが事前に分かっている。
けれど、もしかすると、ご主人なら「大切にできる」という想いも同時にあったのではないかと思うのです。
そして、それほどの強い「ご覚悟」がかずきさまにはおありだったのですね。

わたしも彼と付き合う際に、
「僕は本当は酷い人間なんだ。今はまだ分からないと思うけど、だんだん僕が酷いってことが分かってくると思う。
でも、あなたなら大切にできると思うし、絶対に大事にする。約束する。」
と言ってくれておりました。
(初めから自分が酷い人間だと言う辺りがまた、彼の個性ですよね。
定型の人間であれば、自分が酷い人間だなどどは決して言わないと思います)

わたしは、結婚ができなくても、できることならば彼の側にそっといたいなと思っております。

>相手の切なさや辛さを感じることの出来るASは、自分が相手を傷つける事に敏感です。(恐らく。。。。私はそうです)
だから近くに居る事は、相手を傷つけ、ひいては自分をも傷つける事。そういう理解の仕方です。
>正直に言いますと、どーでもいい人の近くに居ても、どーでもいいんです。傷つけようが、離れていこうが、自分のせいだろうが、どーでもいいんです。
大切であればあるほど、どうでもよくないんです。

このお言葉も、彼が言っていた言葉そのものです。
「一緒にいると、あなたを苦しめて自分が苦しむので、そこから逃げ出したい。あなたを巻き込みたくない。弱くてごめんなさい。」
と言われました。
非常に「負」の感情に対して敏感になりますが、これも彼の個性ですね。

そして、「他人はどうでもいい」の思考はこのように説明されました。
「あなたは会社の人間と関わって何が楽しいの?
僕は会社の人間なんてどうでもいいし、
会社の人間から何を言われても何とも思わないし、
僕のことを批判する人がいても勝手に言っていれば?と思う。
別にムカつきもしないし、放っておく。
それに、他人から僕の対応が悪いと言われようが、
どう思われようが僕には関係ない。
そして、そんなどうでもいい他人に優しくするあなたの気持ちが僕には分からない。」
と言われました。

この辺りの彼の思考は、かずきさまにとってはよくお分かりだったのですね。
わたしは彼がASだと気づく前は全彼の思考は分かりませんでした。。。

>ストレートな言葉を選んで、お伝えになるようお勧めします。
それと、思い込みが激しいのは話の途中でも起こる事なので話を最後まできちんと「聴く」ことをお願いしたり、
結論を最初に持ってきて、そこに至る気持ちの遷移をあとから付け加える、
などの工夫があるとスムーズかもしれません。
「死んだ後まで信じている」と言われたに等しいのですから、良くも悪くも、何を伝えても彼は変わらないと思います。

ありがとうございます。
結論を初めに、ストレートな言葉で彼に想いを告げることが重要なのですね!
明日、自分なりに精一杯伝えます。

けれど、かずきさんがおっしゃるように、何を伝えても彼は変わらないとわたしも思います。
彼の人生に関わる「重大な何か」がない限り、彼はずっとこのままだと思います。


 いるかさん、初めましてとても人ごとだとは思えず、書き込んでいます。
 私はASの女性と別れて、二年ほどたって『復縁』した身です。
 当時パートナーと私の間に起きた問題点は、彼女がASだと知ってから私が取った行動が問題でした。
 それまで無知故に常日頃からアスペ的行動で、クエスチョンマークが三つくらいついたしても、必要以上に我慢をせずにはき出すことができていましたが、私のパートナーがASという認知と、私自身が発達しょがいという、スペクトラムにいるということを知って。
 『ギブアンドテイク』が『ギブアンドギブ』に変化してしまったことが、とても大きかったと思います。
 そんな状況の中でお互いこういったことは、こういうふうにしよう等とルールを作っていって、最期には何が正しいのかわからなく、私自身の自己評価がとても低くなってしまいました。
 別れてから二年たって、本当にふと何食わぬ顔できて、驚きましたが、少し話し合ったところ、今では彼女は自分のズレや違和感を認めています。
 私は笑いながらパンダさんのブログをお互いに見る日がくるなんて、思ってもみませんでした。
 まあ、これにはわかりやすい彼女の『つるつる』があったおかげかとおもいますが、『つるつる』とは、キャミソールで彼女は仕事以外は、四六時中その生地に触れています。
 このことを知っているのはごく一部の家族と今まで付き合った男性でも私一人だったのです。
 とまれこのぱんださんのブログがきっかけで『復縁』できたのは紛れもない事実です。
 私たちはお互い三十代後半です。
 
 最近でもちょっとした問題は起きます。
 どこまで書いていいかもわからず、モンスト事件とでもいっておきましょう。あれやこれや日常でおきましたが、
 最近私が彼女にいってることは、本当に失礼な言い方で申し訳ないですが、笑いながら、『ゼロのものを十や百にはできない』と言う言葉です。
 今日は何があったの? 最近頑張ってるよね! 好きだよ! 要は私を気遣う部分ですね。
 私自身もどうやっても努力で補えない部分もある。もしくは改善の余地がないことがある。これは定型という一般解釈や、私自身の不利益をこうむる部分に従ってますが、それならば、割り切るしかないということです。
 だけども付き合いは対等を目指したいから、ぶつぶつ言うときもあるし、むつかしい話もするよと。
 こういったそばからもう、私はそれでもその話合うことを半分も理解してないし、貴方聴いてないよね? って笑いながら言います。
 だけども、聴いているフリができるようになったから、そうとう成長したよね、前はそれすらできなかったからと言いました。
 マッサージでもそうです。
 私は彼女との愛情表現であり、彼女に触りたいという気持ちから行いますが、これまた笑いながら、自分のこと気遣ってくれてるんだなぁとか、愛情表現の一種でもあるんだなぁって思ってないやろと、聴くと嬉嬉としてうんとまるで子供のように答えます。
 正確に言うともう私たちはこのマッサージにしてもすれ違っているけれどもそれをお互い知り、許容してるってことでしょうか。
 ルールでもそうですが、全くそういうものを作ってません。こう言うと彼女を束縛しているようにも思うかもしれませんが、何かそう例えるなら、もの凄い致命的なことを抱えて一年二年、すれ違いが起きるから前は作ろうと思ったんです。
 昨日の話合いの中でも、会う機会を減らさないかと言ったときのことです。そうすると、彼女は、いつからいつまで? こういうときはどうすればいい? と細かいことをすぐ聴いてきました。
 私はそれに辟易して、すぐにああやっぱり、ルールは作らないんだったと思い出しました。
 
 長くなりましたが、考えすぎるといった部分を少しずつ時間をかけて考えるという方向に少しベクトル変えられたらなと、おもいますそれが難しいということは、重々承知ですが、
 今はいるか様の気持ちを落ち着けてゆっくりな日を作ってみてはどうでしょうか。
 お気持ちは痛い程わかりますが、構えるのと構えないのでは違うようなきもします。
 どうか心と体は繋がっているのでお体のほうも大事にしてくださいね。

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