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アスペルガーと定型を共に生きる

  • 東山伸夫・カレン・斎藤パンダ: アスペルガーと定型を共に生きる

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2013年5月14日 (火)

「好き」か「金づる」か

 

トマトさんのコメントの結びの言葉

「でも・・・ないないづくしで「無い」がいっぱい集まった先に、まったく新しいものが「あった!」という発見が、ASと定型のコミュニケーションだと感じます。」

 これは私の最近の感覚に近いことを表現して下さっているように感じました。先のことはもちろん予想しきるのは無理ですけれど、以前ならば「アスペと定型(というか、彼女と私)はここまで違うのか!」という「発見」がともすれば落ち込む原因にもなっていたのが、最近は「ああ、ここも違うんだね」という「確認」みたいな感じで、それほどショックに思うこともなく、「じゃあそこは別の方法を考えよう」とか「まあ、ここはこだわらないでおこう」といったふうに感じられることが多くなったように思います。

 そして玄さんやするりさんとのやりとりでも何度か書かせていただいたように、具体的な表現の仕方とか、やり方は正反対に見えても、つっこんでその意味を考えていくと、お互いおんなじようなことを考えたり、悩んだりしてるんだな、という風に、トマトさんの言う「あった!」が見えてくることが増えてきています。

 パートナーも以前自分がアスペであるという意識をはっきりと持つようになってからしばらくは、そのことで全く意図せずに定型の子どもたちや私を苦しめたんだ、と自分を責め続けることが続いていたんですが(特に子どもの問題は親としてはつらいですよね)、わからないなりにお互いに相手の視点から問題を考える努力を続けてきた中で、今は「定型はこれだから困る」みたいな感じで、私が怒られることも増えてきました。

 なんだかようやく「対等」な立場でお互いの問題を考えることができはじめているのかな、という気がします。彼女の方から一種の「からかい」みたいなことをして私を「いじめ」てきて、お互いににたにたする、みたいなことも起こってきていますし、仕事モードではなく、家庭モードの時にも私が求めていた定型的な関わり方を、自分からあまり無理ない形で(アスペ的な変更も加えつつ)してくれることも出てきました。

 やっぱりまたこの先、思いもしないような大きな問題が襲いかかってくるのかどうか、それは分かりませんけれど、とりあえず今は「落ちるところまで落ちた」という状態から、トマトさんのいう「あった!」の状態に変わってきているということなのでしょうね。

 この間もすごくおかしかったんですが、今の世の中の状況もあって、私も経済的にいろいろ考えなければならないことが多いんですが、パートナーには最後の砦として、「金づるの私を大事にしなさい」と申しつけられました (^ ^;)ゞ。で、私が「僕から好きだと言われるより、金づるだから大事にする、と言われた方がずっと嬉しいんでしょう?」と聞いたら、もう一も二もなく肯定されて、私は大笑いしました。なんかちょっと気持ちのフックがかかったような気になりました。

 彼女についての私の理解が的外れでないのかどうかは何とも言えませんが、少なくとも私の方は勝手にそんな感想をもてるような状態、ということではありますね。

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コメント

パンダさんと奥様のやりとり、想像すると私も笑いました。とても楽しい気分になりました。

爆笑です(笑)

でも私もそういうこと、照れ隠しで言いそうです。

「愛してる」「大切にしている」のですが、ちょっとそういうジョークを言ってみたい時ってあります。

勿論、「相手との信頼関係がある」が大前提です。

それほど奥様にとってパンダさんのことが特別な存在なんですよ。

ま、ご愛嬌ってことで笑い飛ばしてあげて下さいな。

トマトさん
するりさん

 いやあ、定型の方とアスペの方の両方に受けたというのは
 なかなか嬉しいことです!
 私も修行がちょっとずつ稔りつつある? (^o^)

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