ああ勘違い
この間朝食の時パンを食べながら、ふと久しくサンドイッチを食べていないことに気がついて、その話をしました。その二日後、朝ふと見るとサンドイッチができているではないですか!
私はパートナーが私のために作ってくれたと思ってすごく嬉しくなって、「ありがとう!」と思いっきり笑顔で御礼を言いました。ところが彼女はきょとんとした顔で「なんで?」
で、私は「いや、僕のためにサンドイッチ作ってくれたんでしょう?」というと、表情も変えずに「いや別に」。「だってこの間サンドイッチの話を僕がしたじゃない!」「え?全然記憶にないけど」「いや、そんなこといっても、実は無意識に僕のために作ってくれたんじゃないの?」「やめてよ、そんな気持ち悪い話」……
そのあと息子にこの話をしました。息子は即座に「サンドイッチという言葉を聞いて、お母さんが自分が食べたいと思ったんだろうね」と言いました。
まあ、サンドイッチ美味しかったからいいんですが……(^ ^;)ゞ
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コメント
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ものすごくASっぽい発想と、この上なく定型っぽい解釈ですね。
それにしても・・・息子さんは名解説者ですわぁ!
投稿: トマト | 2013年3月17日 (日) 01時21分