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アスペルガーと定型を共に生きる

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2013年2月27日 (水)

イソップの壺と皿のお話し

 イソップ物語りにこんな話があったのをふと思い出しました。ちょっと不正確ですけど(SHINさんから正しい話を教えていただきました m(_ _)m)。

 あるとき鶴が狐を招待してご馳走をふるまった。鶴は細長い壺にご馳走を入れ、その細長いくちばしを差し入れて「おいしいでしょう」と言った。狐はその壺から食べようとしたが口も入らず舌も届かず、何も食べられないままに帰って行った。
 しばらくして今度は狐が鶴を招待してご馳走を振る舞った。狐は平らなおさらにご馳走を入れて嘗めながら食べて「おいしいでしょう」と腹一杯に食べた。鶴は長いくちばしでは平らな皿からうまく食べることができず、お腹をすかせたまま帰って行った。

 狐はもしかして仕返しをしたのだったかも知れませんが、なんにしても自分のやり方としては「相手のために」やっていることが、全然相手には通用せず、むしろ意地悪をされていることになって終わる、という話ですね。

 アスペと定型の間のお互いの「気遣い」も知らず知らずにそういうことになっている場合がとても多いのではないでしょうか。うちの場合もそういうことに気づかされることが少しずつ積み重なってきています。

 壺と皿というわかりやすい形でイソップはそのことを語ってくれました。そういう話なら私たちにもすぐにそのおかしさがイメージでき、理解できます。(そう考えると改めてイソップってすごい人だなと思います)ただ、理屈としては同じ事なんだけど、アスペと定型のズレは壺と皿のようにははっきりと目に見えないのですよね。だからお互いのズレに気づくのが難しい。

 さて、私たちは狐と鶴より一歩先に進めるのでしょうか?

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コメント

 考察なさっていることは好ましいものだと思います。
 が。その寓話は、イタズラした狐が同じ手口で遣り返される、という内容なのです……

SHINさん

 どうもありがとうございます m(_ _)m
 たしかに仰るとおりだったような…… (^ ^;)ゞ

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