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アスペルガーと定型を共に生きる

  • 東山伸夫・カレン・斎藤パンダ: アスペルガーと定型を共に生きる

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2012年10月31日 (水)

笑顔

 最近特にそう思うことが多くなった気がしますけれど、私はパートナーの笑顔を見るのが好きです。特に私に対して笑顔を向けてくれるのでなくても、テレビを見ながら笑ってるときでもいいし、そのほかになんとなく微笑んでいるときでもいいし、その笑顔を見ていると、私自身もほんわかと幸せな気分になります。

 でも、彼女は仕事も大変で、ひたすら気を張って、気を遣って無理をしてコミュニケーションをしてきて、帰ってくるとぐったりという感じですし、いろいろと悩ましいこともあって暗い表情の時もよくあります。そのときは見ていて私もなんだか辛くなるんですよね。

 逆に私がバテて元気がないときなんかはパートナーはなんだか不機嫌になる感じがしますが、聞いてみると不機嫌ではなく、落ち込む感じの方が近いみたいです。私が元気で仕事をしているのを見ると安心するみたい。

 私がニコニコしていたり、何かで笑ったりするときに、それにつられて彼女が笑う、ということはほとんど気がついたことがありません。ただ、私がおふざけをしたり言ったりするときには、ちょっと笑顔になってくれることがあるかな。

 だからお互いに相手の表情を見ての反応は、やっぱり違いがあります。それは以前は私にとってかなり辛く感じられるものでした。定型的な共感関係が作れない、という感じで。けれども最近ふと気がついてみると、少なくとも以前のようにそのことにこだわっていない自分に気がつくようになったんです。

 それは何でなのか、自分でもよく分かりません。でもパートナーの笑顔を見てなんとなくほんわかと幸せな気分になる、ということが自分にとって以前よりもおおきな意味を持ってきているような気はします。

 なんなんでしょうね?

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コメント

「なんなんでしょうね?」というパンダさんのつぶやき。

パンダさんが、奥様の自然体に馴染んだのではないでしょうか。
別の言い方をすれば、いつの間にか、奥様の素を受け入れる事が出来ていた。

さらに【パートナーの笑顔を見てなんとなくほんわかと幸せな気分になる、ということが自分にとって以前よりもおおきな意味を持ってきているような気はします】は、
奥様への要求や期待度が自然に少なくなり、その分、奥様のリラックスした姿を、自分の和みとして感じられるようになった・・・ということだと思います。

時々、思うのです。
「字義通りに受け取る」という感覚があれば「文字通りに受け取る」という感覚もあるのだろうな。それは、もしかしたらニコニコ冗談めいた気持で書いていても、文体からその筆者の表情が感じられず、お固い抗議に感じられたり、素直に質問したつもりが、読み手に皮肉に取られたり。
コメントの印象と、実像の印象はかなり違って、ニチジョウの現場で接遇すれば、結構仲良くなれるかもしれないし、パンダさんのような感情を、ここでやりとりしたASの方に感じることがあるかも知れないと。
ここでやりとりしているASの方は、理論的にはとても細かく洞察力も分析力も、それゆえに批判も率直ですが、ニチジョウの現場では、可愛いという印象の方も多いような気がします。


トマトさん

 なるほど。自然体になじんだのかも知れないですね。
 期待度が自然に少なくなり、とも言えるし、
 あるいはより無理のないパートナーの姿に期待がちょっと合ってきた
 という言い方も出来るのかも知れません。

 なんかそんな風に言っていただくと、今一歩
 自分の中の「無理」がほぐれてくるような気もします。

 

笑顔をお互いに見合えるという事は、本当に良い事ですね。
パンダさんの様に日常生活の場所だけでなく、私はマッサージを通して技術だけでなく笑顔を通して患者さまと自分自身の癒しによるコミュニケーションを図って行かなければなりません。
笑顔を大切にしてゆく事が、お互いの生活が円滑に出来て行く秘訣だと感じて止みません。

たもっちさん

 お久しぶりです。たもっちさんはマッサージという「ふれあい」のコミュニケーションだけではなくて、「笑顔」というコミュニケーションも大事にされているんですね!

 アスペの方のマッサージを通した定型とのコミュニケーションと癒しの追求ってとても興味深い試みだなあと思っていたのですが、またひとつ新しい視点を学ばせていただいた感じがします。

 またたもっちさんのお仕事の中での発見とか、興味を持たれたことなんかもあれば教えて下さい。

こんばんは(o^-^o)
大変ご無沙汰しています。いつもブログを拝見させて頂いています。

私も大切な人の笑顔は好きです。

たまに「だよね!」って一致した時の二人揃って笑顔になる時の笑顔は最高かもしれません。

私の笑顔を見ることもきっと相手も好きなのだと勝手に思っています(笑)

もし共感に違いがあっても、大切な人の笑顔はきっと宝物ではないかなと思えるからです。


少し話が変わりますが・・・

パンダさん、このブログのおかげで私は何度笑顔になれたかわかりません。
このブログを作って下さって、運営して下さって本当にありがとうございます。

そして報告が遅くなりましたが、購入させて頂いたカレンさんご夫婦の御本も最後まで読ませていただきました。

伸夫さんからカレンさんへ贈られている「唯一無二」の言葉を読んだ時には涙が流れて止まりませんでした。
自分にとっても相手が、相手にとっても自分が「その人の唯一無二の存在」であり続け
られたら、辛いことがあっても幸せな人生なのかなと感じます。

イブさん

 お久しぶりです。
 そんな風に言っていただけるのは、ほんとに嬉しいですし、
 身に余る光栄みたいな感じです。
 
 自分のやっていることがそうやってどこかでだれかのお役に立っている
 ということを知ることが出来るってほんとにいいですね。
 ああ、こんなブログでもやってよかった、としみじみ感じさせていただけます。

 本への感想もありがとうございます。
 きっとカレンさんご夫妻もこれを読んですごく喜ばれると思います。
 ほんとに大変な経過をたどってあそこまでたどりつかれたのですし。

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