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アスペルガーと定型を共に生きる

  • 東山伸夫・カレン・斎藤パンダ: アスペルガーと定型を共に生きる

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2012年7月 2日 (月)

「寝物語」を諦める

 久しぶりの一週間の出張を終えて一昨日深夜に帰宅しました。

 アスペと定型のズレの問題があることをパートナーと共有していない頃は、家に帰ってもあいさつもしてくれなかったり(本人は「言った」というのですが、全然聞こえないのです)、とても機嫌悪そうにして、必ずと言っていいほどまずは何か文句から始まり、それからしばらくしておみやげを渡しても喜びを表現されたことがありません。出張の間、ああいうことがあった、こういうことがあったと話をしたくても、面白そうに関心を持って聞いてくれる雰囲気はまるでなく、むしろ「迷惑そう」に見えて、話しかける気持ちもすぐに萎えてしまいます。そうして私は「ああ、自分は帰ってくることを望まれていないんだ」という思いを繰り返し積み重ねていました。

 アスペと定型のズレの問題が共有されてからは、そういう事はパートナーが「私が居ない生活」から「突然再出現した生活」への変化に戸惑っていることなんだと理解するようになりました。一種のパニックの中で自分をコントロールしようと頑張ってすごく不機嫌になったりしているんだろうと思います。

 で、ほんとに久しぶりに出張して帰ってきて、今回は随分違いました。駅まで積極的に車で迎えに来てくれましたし、おみやげについても「わあうれしい!」とか、そういうのはないのですけど、ちゃんとそれについて話をしてくれたり、「久しぶりの再会で嬉しい」という感じではなくても、機嫌悪くいろいろ文句を言うのではなくて、いつもの状態でいてくれたり。ほんとに大きな変化です。

 でもパートナーはそれは随分頑張ってくれたのかも知れません。今朝になって少々爆発していました。きっかけは昨夜布団に入ってからちょっと話をしたらそれから割と長い話になったことだったのですが、そのあとまた中々寝付けなくなって寝不足になるから、夜は話しかけないでほしい、と強く言われたのです。

 そのことは最近何度か言われていたことだったので、私も気をつけて、昨夜もほんのちょっと話しかけて終わるつもりだったのが、彼女の方がどんどん話に応じてくれるので、「ああ、今日はまだ大丈夫なのかな」と思って私もそれに応じて話をしていたのですが、やっぱり彼女としてはそれは無理をしていたんだそうです。

 もし「仕事モード」でいるときなら、適当に話に相づちを打つ程度ですませたり、あるいは「もう遅いから」と切り上げたりできるのだけれど、家で私に対してはそんなことはできないというのですね。で、一生懸命頑張って話をしてくれる。私の方は「彼女も求めて話してくる」という印象になって、「彼女が今話したいんだろう」と思ってしまい、喜んで会話に応じる。すると彼女はますますそこから抜けられなくなる、という変な「悪」循環になっていたようなのです。

 今私が思うのは、パートナーは布団に入ったら、もう「寝る準備態勢」で、一人静かに寝入らせてあげなければいけないんだなということです。となりから多少なりとも「雑音」を入れてはいけない。眠る前の「寝物語」は私にとっては結構魅力的なことですけれど、それは諦めないといけないんだなと思います。その分をどこかで上手に補えるかどうかが次の課題でしょうね。

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コメント

パンダさん、お帰りなさい。お疲れ様でした。
今日のお話しを読んで、ドキッとしました。
なぜなら、今の私が奥様と同じだな…ということです。今まで、散々やられてきたから、
“やり返す “をしているのです。と言うか、何度言っても解ってくれないから、同じことをやれば解るのか?と思ったからなんですが…。本来、私は「やられたらやり返す」ということが、大嫌いでした。ところが、今、私がやっている…。イャでイャでたまりません。
夫がいない時には、“これじゃ、いけないな…気持ちを入れ替えよう!“と思うのですが、いざ、帰って来て顔をみると、とたんに駄目なんです。「くそっちがやらないんだから、私だって!」という気持ちがドーンと来て、「お帰りなさい」も言いたくありません。
夫は私が話をしても、何にも発しません。「聞いてる?」と言っても、
「あぁ」しか言いません。それの繰り返しで、また同じことをやるので、
「この前、“あぁ“って言ったよね?解ったってことじゃないの?」と言うと、「あれは相づちで、返事ではない」と言われました。心が折れます…。

ミッシェルさん

 「お帰りなさい」の話なんですが、家の場合、パートナー自身は本当に言ったと言っていました。でも注意してみていても、口が動いているように見えないし、こちらを向いて言うわけでもないし、ささやき程度にも声も聞こえない。だから私は嘘をついているのかと思いました。

 でもその後にいろいろ話ができるようになってからいろいろ聞いてみると、どうやら頭の中で言ったことを実際に言ったことと思いこんでしまう場合があるみたいなんです。特に緊張しているときとかかな。私たち定型でもごくまれに夢の中でやったこと、言ったことと、現実にやったこといったことがごっちゃになってしまうことがありますが、それに近いことなのかも知れません。それと最近気づいたんですが、私が「ただいま」というのとほとんど同時に小さな声で「お帰り」と言うこともあるみたいで、最近は彼女が「お帰り」と言うのをきいてから「ただいま」と言うようにしています。

 「あれは相づちで、返事ではない」というのも、いかにもアスペの方と定型の方のずれた会話だなあという気がします。私たち定型から見ると、ほんとにいいかげんな逃げ口上の言葉に聞こえるんだけど、本人にじっくり話を聞いてみると、そうじゃなくってその人なりにちゃんと理屈が通っている真面目な答えだったりするんですよね。びっくりしてしまいます。

 だけど定型の普通の感覚から言うと全然馬鹿にされたように感じられもするから、怒りもするし、怒りを通り越して心も折れるし、そういうことが毎日、毎時間のように積み重なっていく。ほんとにしんどいですよね。私も絶望的な気持ちになったことが何度もあります。しかもこちらがそういう気持ちになっていることも全く伝わっていなかったりするし。

 定型の側から言うと、そういう辛い状態の時は、まずは愚痴を沢山言うことが大事なのかなあと思います。そうやって体の中にぱんぱんに張り詰めた思いをはき出していったときに、ようやく次の息が吸えるようになる。そんな気がします。

パンダさん、まさしくその通りなんです。
夫は、絶対にやってもいないことを、「やった!」と言うんです。それが、どうやら嘘をついてる訳ではなさそうなんです。
これは多分、頭の中で考えてること、思ったことをやったつもりになっちゃってるんじゃないかな?と思ってました。でも、これは誰にも理解してもらえません。
あぁ、やっぱり、そうだったんだ!
そこで、問題が発生する訳ですが、夫は大変なこととか、厄介なことは一切やりません。ところが、何も悪びれず、楽なとこだけ、おいしいとこだけをサラッとやって、周りの“うけ “は良いのです! 腹がたちます!
愚痴を吐き出して良いんですよね?言った方が良いんですよね?
かなり、スッキリしました。ありがとうございます‼

パンダさん、お久しぶりです。

少し前にパートナーさんから結婚決定宣言されて、20数回目のシャッターを下ろされたrinです。あれから少しずつ、カサンドラ状態を克服して、新しく進もうと明るく過ごしていた矢先・・・。昨日、元?パートナーさんから8ヶ月ぶりに「お久しぶりです。お元気ですか?今更メールしてすみません」と連絡が(^^;

どうやら結婚も、お相手もいない様子。(やっぱり・・・と私の想像通りでしたが)
これも当時は、嘘をついている訳でなく、彼の頭で考えた事が歪んだ認識となって言葉に出たのかもしれないですね。

まぁ、容認できる範疇の出来事だけど、これから先、どうするか真剣に思案中です。

一般的にASの方は、目の前からいなくなったら認識が薄れて、思い出して連絡する事もないし、追いかけないって聞いていたんです。実際、彼も「今まで追いかけたことはありません。これからもありません。」とはっきり言葉にしていたので、別れ話が出るたびに私から連絡して、なんとか破局を免れていました。今回は、私から連絡せずにいたので、もう終わった事だと納得しようと思っていたのに、相手からメールをもらった事に驚いています。「まだ独身で、結婚も全く未定です。暇つぶしのメールとは違います。」という事らしいですけど、意味がわかりませんでした。

話が横に逸れてすみません。
私の元パートナーさんも「おはよう」「ただいま」「いただきます」等は全く声に出なかったです。名前も呼んでもらった事はありませんでした(^^;

事実認識が違う、過去の記憶がすり替わる、というのは、深刻なことです。ASにしかない、というわけではないと思いますが。ASは「都合のいい方に勝手に誤解する」と評価されるのでしょうね・・・それは、周りの人とトラブルになる誤解だから印象が強いだけで、「都合が悪い方」への勝手な誤解も同率で発生していて、誤解に基づく脅えや閉じこもりも、やっているハズです。
ASは思い込みが強いばかりに、アドリブで会話を取り繕い軟着陸するのは確かに難しい。事実誤認を指摘されたら、怒って反論して、かえってこじれさせることも多いと思います。自分の事実認識を誰かに伝える時、防御線として「勘違いしているかもしれないけど・・・」を枕詞にするようにしています。

自閉圏内の人の事実認識が、多数派の自閉圏外の人と違うというのは、あり得ることです。自閉圏外の人とは認識経路が違うのだろうと思います。

ミッシェルさんのご指摘の
「聞いてる?」という質問に対してのご主人の
「あぁ」という返事は「あぁ、聞いている」という事実を述べているだけだと思うので、私は違和感を感じません。けれど「聞いて返事をしているなら、理解して行動を改めるはず」という言外の意味をもって言っているならば、その返事が屁理屈に聞こえるだろうというのも理解はできます。

現実的には、面倒かもしれませんが、「聞いてる?」の一言に言外の意味をもたせず、具体的に行動してほしい要求を述べた方がコミュニケーションが取れると思います。

「やっていないことをやったと言う」「言っていないことを言ったと言う」に関しては、それが事実であれば、それは自閉圏内の特性からきたものではなく、個々の性質ではないかと思います。

全ての人が、というつもりはありませんが、自閉圏内の人は概して嘘をつくのが苦手だと思います。別にこれは正直であるとか誠実であるとかいうわけではなく、単に嘘をつく能力に欠けているというだけの話です。また、自閉圏内の人は概して長期記憶に優れている傾向があると思います。私自身の記憶は映像記憶ですが、それは事実の記録であって、なんらかの情動による記憶の書きかえなどはできません。私自身の経験では、自閉圏外の人が、その人のあいまいな記憶に基づいて事実に反することを言うので困ったことの方が多いです。

ただし、パンダさんもおっしゃっている「小さな声で言った」とかのように、自閉圏内の人が主観的には「言った」「やった」と思われることが、自閉圏外の人に十分に認識できるように表出していないがために「言っていない」「やっていない」と思われることはあるかもしれないと思います。

パンダさん、みなさま
「諦める」という言葉に考えさせられました。主人が発達障害だと分かる前は、私は主人に「私だったらこう思う、こうする」の基準で反応を求めていたし、さまざまな「え??」という部分は直してほしい、治るはずだと思って、私も主人自身もがんばっていました。でも3年前に障害だとわかったときに、ある意味ほっとしました。もう変えよう、変わろうとがんばらなくていいんだとわかったからです。わたしも主人も「この障害と一生、何とかうまくつきあっていく。共生していく」というスタンスに生き方がかわりました。とは言え、起こってくる問題やズレは同じなのでストレスや葛藤、時に壮絶なバトルはあります。ときどき二人で話し合いをして次回はこうすればうまくいくのではないか、と「生きやすさ」を求めてきています。結果、私も主人の目からみえる世界、主人の感じる世界をいまは生きています。
 それでもこの3年間で、気が付かないうちに私は色々なことを諦めてきたんだなと思います。それがいいのか悪いのかよく分かりません。子育て真っ最中で考える暇もなかった気がします。いや、もっと前かも。結婚1年目でうつになった時点で一度自分の人生を全部あきらめた、(あるいは失った)という経験をしたので、今は違う自分を作りつつ生きている感じです。あきらめた分の寂しさはどう対処したらいいのでしょうか?また、多分、主人のほうには主人の諦めたり、困ったりすることがあるのかな?とも想像します。質問しても「自分の気持ちが分からない。それを言葉にするのは難しい」らしく、そのことにこちらはまたまた驚いたりしています。でもあるんだと思います。
 でも、もしも主人が全く自覚なく、攻撃的で、暴力などふるう人だったら、私はすでに離婚していたと思います。やさしい受動型as,ハイパーのないadhdだったから今まで何とかやってこれたのかな。そんなやさしい主人でも私の方は何度も逃げ出したくなりました。今のところは「障害を憎んで主人を憎まず」でなんとかやっています。

対人ストレスが瞬間的に増大したり長期に蓄積したりするのは定型のデメリットでありリスクですね。ASとのコミュニケーションで嫌な思いをされた経験を吐き出したような文章は、読まずに済むなら読みたくないですし、嫌な思いをさせたAS個人を擁護するようなことも言いたくありません。ですが、「ASの言動を定型の方が諦める・無視する」という論調は非常に残念ですし、理解や支援に繋がらないと思うのです。なので、「諦める・無視する」という定型の方の「態度」を、私は放置せずに、理解に繋がるアイデアを出したいのです!(私自身はASですので、身びいきで肯定的なスタンスで混ぜっかえすのをお許し下さい!)
パンダさんも「嘘」という単語を使われていますので、ちょっと例えを考えました。「冷蔵庫のケーキ、食べたでしょ!?」ときかれて、口の周りにクリームがついているのに「食べてない」と言い張る子供のシチュエーションがありますよね?その子供に「嘘つき!」と言うのは簡単です。何が子供に「食べてない」と言わせたのか?(これは定型とASに共通の発想があるとの仮定に基づいていますので、根本的に定型とASが違うなら、それをご指摘頂き私の考えを巻き戻させて下さい)を考えたとすると、子供は「嘘をつきたかった」のではないと思うのです。「相手を騙したかった」のでもないと思います。たぶん子供は「怒られたくなかった」のでしょう。そこで「相手の気分を害さない回答をとっさにした」。ポイントは、過去の出来事や因果関係、相手がなぜそれを自分に聞くに至ったかの背景を「完全に度外視」したことです。
ASに話を戻すと、ASは面倒を避けたいがため経験から「相手の望むハズの答え」を述べ、一度それを提出したらその路線で押し切ろうとする、という状況に陥りやすいのです。「度外視」とか「押し切りたい」という硬直した思考がAS的ではありますが、「嘘と受け取られる発言」の動機は、決して「悪意」とか「欺いて楽しよう」とかではないと、私は考えています。
FOXさんの言われる「嘘をつくのが苦手」に同意です。「他人の嘘を見抜くのも苦手」を付け加えたいと思います。
挨拶は習慣ですから、、、聞こえない挨拶を「言った」と言い張っているなら、挨拶する気があるって所を拾って「じゃあ、次はもっと大きい声で言ってね」くらいに修正するのが、上手い調教ですよ。

こんばんは。
何度書き直してもうまくまとまらなかったので、読みにくいままあげてしまいます。ごめんなさい。

自閉圏内にいる私たちの特徴のひとつに【予想してない出来事に対応するのが苦手】というのがあると思います。

挨拶もいつ相手から「ただいまー」と言われるのか予想出来ない。「おかえり」と言うのはいつ言えばよいか?と考えてるうちに「ただいまー」と言った相手はもう別の事を始めている。極端な例として上げますが、いつも先に自分から『おはよう』と言わないと安心出来ない知り合いがいました。相手から言われそうになると、耳を塞いでしまうのです。

玄さんが例に上げた「ケーキの話」を借りてしまいますが、冷蔵庫のケーキを食べてはいけないとはまったく思っていなかった。だから『食べたでしょ?』と尋ねられてびっくりして、その場を取り繕うと一生懸命になった。しかし、それが相手からは言い訳にしか聞こえなくて、さらに状況を悪くしてしまった。

『食べちゃダメだったの?』って一言訊けばよかったのに、予想外の言葉を聞いてびっくりして、適切な返事を言えなくなってしまう。でトラブルになってしまう。

諦めるなら【同じ言葉(言語)を使ってコミュニケーションをしてはいるけれど、でも翻訳機能がお互いに必要だ】と面倒だとは思いますが、思っていただけると嬉しいです。

追加のコメントで失礼します。

「頭の中で言ったことを実際に言ったことと思いこんでしまう」
「頭の中で考えてること、思ったことをやったつもりになっちゃってる」

これらはどちらも自閉圏内の特性ではないと思います。もちろん、いわゆる定型の方の特性でもないでしょう。自閉圏内/自閉圏外に関係のない、また別の精神状態ではないかと思われますが・・・その辺は如何でしょう?

玄さん、小梅さん、

すみません。ケーキの例え話がよくわからないので確認させてください。

「ケーキ食べたでしょ!?」と聞かれて、「怒られたくないから」または「びっくりして」、「食べてない」と「(その子供が思うところの)相手の気分を害さない回答をとっさに」してしまったのだろう。そしてそれは自閉圏内の子供であれ自閉圏外の子供であれ同じではないか?という意味なのでしょうか?

私であれば、「食べた」とそのまま答えてしまうか(そして怒られてしまうのかもしれません)、びっくりして無言になるか、どちらかだと思ってしまいましたので、疑問に思い、質問させていただきました。

私の理解が間違っているようなら、教えていただけたら幸いです。

FOXさんの「頭の中の・・・」は、妄想のことかな?ASとは関係ないと思います。
ケーキの例えの狙いは、そういった行動がASにも定型にも「ありえる」感覚を共有することです。「定型ではそんなことは絶対ありえない」という定型の方の思い込みが、ASへの強い拒絶反応や悲しみを産んでいると思うからです。

怒られたくなくて、気まずくて、つい「いい子の答え」をして後戻りできなくなった、ということは定型の方にもあるのではないでしょうか?
その場を取り繕って、スルーできればラッキー、というのも、ASに限ったことでしょうか?ASは取り繕い方が「浅はか」ということは認めます。

小梅さんの『食べちゃダメだったの?』は、返答の1例として、アリと思えました。うまい。

「ただいま・おかえり」の挨拶については、ASが「自分のルールを自分にも周りにも強要する」傾向があるとしたら、理解できるかもしれません。「家に帰ったときに、声を掛けあう」という行動を「しない」ルールでセットされているならば、「ただいま」も「おかえり」も出てこないでしょう。

挨拶のタイミングが分からない、というのも、ASによくある話です。私は「姿を見たらこっちから挨拶」プラス、「声を掛けられたらすぐ返事」ルールを自分に課しているので、そんなに怒られることはありません。子供にもそのルールを強要していますが。。。

玄さん、

お返事ありがとうございます。

「頭の中の・・・」に関しては、パンダさんやミッシェルさんが、それを自閉圏内の特性と誤解しているように感じられたので、コメントさせていただきました。

ケーキの例えに関してのわかりやすいご説明もありがとうございます。よく理解できました。

挨拶に関しては、私も「姿を見たらこっちから挨拶」プラス、「声を掛けられたらすぐ返事」をお作法として行っているので、あまり問題はありません。小梅さんのおっしゃるように「予想していない出来事」に出くわした場合は、難しいかもしれませんが・・・

玄さんはお子さんに「ルールを強要」と表現されていますが、(挨拶を社会性の基本とするなら)「しつけ」の範疇に入るのでかえっていいことだと思います。

皆様、色々なお話を有難うございます。
私が夫の不可解だと思っていた一部分が、パンダさんの奥様にも見受けられるのか⁈と思ったことから、ASの特徴だと判断してしまったこと、お詫びします。
ごめんなさい。
皆さんの話を伺ってると、お互いに話をしていらっしゃるんですよね…。
家の場合はそれができません。夫は私が話をしても、黙ったまま何も喋らないんです。「何で何も言わないの?」と聞いたら、「喋ることが決まってないから…」との返事でした。
「決まってなくて良いんだよ、思ったこと、感じたことを言って、相手がまたそれに対して考えを言う。それが “話し合う“って言うことじゃない?」と言いましたが、黙ったままでした。
夫の場合は何か別なものが有るのかもせれません。単なる性格なのかもしれません…。

パンダさん
お久しぶりです。最近は見るだけになっていましたチロです。私の方は、ようやく離婚となりました。これから再就職して、実家に助けてもらいながら子供と頑張っていきます。近況報告でした。

ミッシェルさん
はじめまして。私は離婚となりましたが、ミッシェルさんが書かれたことは私の夫にも当てはまることが多かったです。話し合いにならない、結婚していても一人ぼっち、面倒なことはしない、我関せずに見える。言っていないことを「言った」と言い張ることもありましたよ。(もしかすると、ほとんど口を動かさず、すぐ隣にいても聞こえないくらいの声で言った可能性は否定できませんが。)
「配偶者の会掲示板」はご覧になっていますか?ここなら愚痴を吐き出せますし、仲間がたくさんいます。

初めてコメントします。プーと申します。よろしくお願い致します。

私の兄がASで、私が好意を持っている人もASです。ASの兄と一緒に育ってきたせいか、子供の頃から「うちの兄はすごく変わっている。」と思っていたものの、AS独特の行動に関して許容範囲が広いほうだと思います。兄とも仲が良いです。

そんな私でも「好きな人がAS」となると状況が変わってしまうようです。「兄妹愛」と「異性愛」の違いなのでしょうか、同じことを兄がしても許せるけれど、好きな人がすると傷つきます。だから偉そうなことは言えないのですが、ミッシェルさんのご主人に対するアプローチが気になりました。
「思ったこと、感じたこと」をうまく言えないのがASの特徴でもあります。なので、話し合いたいお気持ちはわかりますが、理詰めで問いかけるとご主人はますます言葉が出てこない状況になると思います。また、「無視」したり、「やられたらやり返す」というのも効果は皆無な気がします。たぶんそういう行為をされていることに相手は気付かないと思います(うちの兄は100%気付かないタイプです)。
またこういうアプローチは男性脳と女性脳の違いから定型同士でもいい結果を生まない気がします。

長年の苦悩や葛藤があるとは思いますが、少しでも良い方向に向いていければいいなと思います。チロさんがお勧めの掲示板は私からもお勧めです。

チロさん、ぷーさん、アドバイスを有難うございます。
私は、体調も崩し、良い方向に進んで行ける自信がありません。“おかしいな⁈“と思い始めて25年以上、“ASなんじゃないか?“と疑いだして、10年位になります。ずっと誰にも相談できず、と言うか、誰にも解ってもらえなかった辛さが限界を越えてしまいました。ここで、こうして色々な話を聞けて、おまけに、コメントやアドバイスを頂けて感謝しています。ずっと一方通行だったので、すごく助けられました。ありがとうございました‼

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