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アスペルガーと定型を共に生きる

  • 東山伸夫・カレン・斎藤パンダ: アスペルガーと定型を共に生きる

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2012年6月 1日 (金)

離婚も結婚も個性

 今日も「アスペルガーと定型を共に生きる:危機から生還した夫婦の対話」の本の校正作業をやっていましたが、発売まであと二ヶ月を切りました。あるご夫婦の対話を中心に作った本ですけれど、ほんとにお二人やお子さん、そして出版社の方の気持ちがこもった本になったなあという気がしています。

 客観的に見てどんな評価になるのかは全然私には分からないわけですけれど、でもそのお二人の体験談から何人かの方たちはきっとご自分の問題について、何かを得てくださるだろう、という確信はあります。ただそれがどれほど広い範囲の方にとってそうなのかはわからなのですけれどもね。

 本の装丁についてもちょっとしたエピソードがあって、前評判もいいのですけれど、早く発売になってそのあたり、いろいろ宣伝したい気分です (^ ^;)ゞ

 改めて全体を読んでみて、言ってみればお二人のこれまでの人生が詰まった本なわけですけれど、一番苦しかったころはもちろんのこと、その前もお二人の人生とアスペと定型というお互いの「個性」の問題は切り離しようもなく結びついていて、そして新しい出発を迎えたこれからもまた、欠かすことの出来ない大事なものとしてお二人にはアスペと定型という問題を共に生きて行かれるんだなあと感じます。

 それは何かマイナスの意味で「抱えている」という感じではないんですよね。もちろんどんな夫婦でも多かれ少なかれ喧嘩するでしょうし(全然しない夫婦も希にあるみたいですけど)、お二人だってアスペと定型のズレがやっぱりからんで喧嘩になることだってこれからもあるんだろうと思います。でもそれはほんとにどんな夫婦だってそれぞれの仕方で喧嘩してるのと同じ事でしょう。そんなことより、お互いのそういう違い、個性の組み合わせをお二人はこれからも大事なものとして一緒に生きて行かれるんだろうなあ、という感じがします。

 
 これまでも繰り返し書いてきたように、アスペと定型夫婦が必ずそういう方向に進むべきだとは私は思いません。やっぱりある意味縁がなくて、あるいはどうしても相性が合わなくて、別れた方がいいカップルだってあるはずです。それは定型同士のカップルだって同じ事。結婚がそれぞれのカップル毎に個性的であるように、離婚するかどうかだってそれぞれのカップル毎に個性的に決めるのが当たり前だと思います。

 じゃあ自分たちはどっちなんだろう?ということを考える上でも、たとえばこの本のお二人の場合と比べてみて考えるということにきっと意味があるだろうと思います。なんか手がかりが得られるんじゃないかな。

 うーん、なんか本の宣伝ばっかりしてますね (^ ^;)ゞ
 もっとしたい気持ちもあるけど、この辺で自制しておきます <(. .)>

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