パニック映画とアクション映画
映画とかテレビドラマとか、とっくにパニックものに多いけど、
危険が襲うシーンで登場人物がお互いに抱き合って
大声を上げたりしているところがあったりしますよね。
お化け屋敷に入って怖いときにお互いに抱きつき合うとか。
カップルなんかはそれが目的で入ったりするのかも知れない (^o^)
でもそれが成功するのはどうも定型カップルに偏るかも知れません。
というのは、少なくとも私のパートナーの場合は
危険に直面したときに抱きつかれるのはだめなんです。
もちろん抱きつく方も。
ではなにがいいかというと、たとえば背中合わせになること、
つまり自分の死角になる部分をお互いに守る形になること。
これは実際の姿勢の場合でも、その他の種類の場面での
行動としても比喩的にはそういうことらしいです。
同じ映画でもアクション映画などになると、
主人公が背中合わせで仲間とお互いに守り合う姿勢をとったりしますよね。
そのときに抱きつき合っていては相手にやられておしまいです。
そう考えるとアスペ的な協力関係の方がよほど合理的に思えます。
昔の剣豪とか、アスペルガーの人が多かったりしたんでしょうか?
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